『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

千里ニュータウンの初詣スポット

『月刊千里あさひくらぶ』(2019年1月号)に「ニュータウンの初詣」という記事が掲載されています。

千里ニュータウンは大阪府企業局により公共事業として開発された街。政教分離の必要から宗教施設は作られませんでした。けれども、ニュータウン開発前から存在していた場所が残されていたり、ニュータウンでの暮らしが始まってから祀られた李と、いくつもの宗教にまつわる場所が存在しています。また、ニュータウンとして開発されなかった上新田地区にも宗教にまつわる場所があります。

「ニュータウンの初詣」では千里ニュータウンにおける宗教的な場所が紹介されています。ぜひご覧ください。

なお、「ニュータウンの初詣」では、ディスカバー千里のメンバーが編集に携わった『ぶらり千里:魅力発見ガイドブック』(2015年3月)、ニュータウン・スケッチの「千里ニュータウンの宗教施設/宗教的な場所」の記事も参考文献としていただいています。


*『月刊千里あさひくらぶ』は毎月最終日曜日、千里ニュータウンとその周辺地域の朝日新聞朝刊(宅配)に折り込んで発行されているものです。