大船渡市末崎町の山岸仮設の解体
写真は今日の末崎小学校校庭の様子。山岸団地(山岸応急仮設住宅)の解体もずいぶん進み、ユニットバスが並んでいる光景が見られました。 2016年7月から始まった解体作業。約1ヶ月でほぼ躯体部分の解体が終わったことになります。
写真は今日の末崎小学校校庭の様子。山岸団地(山岸応急仮設住宅)の解体もずいぶん進み、ユニットバスが並んでいる光景が見られました。 2016年7月から始まった解体作業。約1ヶ月でほぼ躯体部分の解体が終わったことになります。
先日、経済学(開発経済学)の方と話をしていた時、経済学と建築学では共通して読む本も多いという話になりました。その時にあげられたのがジェーン・ジェイコブス(Jane Jacobs)の本。 この話をしてからジェイコブスの『ア...
「岩手日報」に大船渡市の仮設住宅についての記事が掲載されていました。 大船渡市は27日、市内9小中学校のグラウンドに建設した仮設住宅について、5カ所の撤去作業を7月から開始し、11月中に学校側に引き渡す見通しを明らかにし...
大船渡市末崎町にある大田仮設では毎朝、ラジオ体操が行われています。先日のラジオ体操には、既に仮設住宅から退去され高台に移転された方が参加されていました。 また、同じく末崎町にある山岸仮設(小学校校庭)、平林仮設(中学校校...
東日本大震災から5年。大船渡市末崎町では小学校校庭の山岸仮設、中学校校庭の平林仮設が6月末で閉鎖されることになっています。県営の災害公営住宅(55戸)への入居も5月末から始まり、両仮設からは転居が進んでいます。 個人的な...
大船渡市末崎町にある山岸仮設(末崎小学校校庭)の桜。今年の桜は綺麗に咲きました。 東日本大震災から5年と少し。末崎町では小学校、中学校の校庭を返却するため、山岸仮設(小学校)、平林仮設(中学校)は今年7月から撤去が予定さ...
東日本大震災から4年が経ちました。今、「居場所ハウス」のある大船渡市末崎町の復興はどのくらい進んでいるのか? と聞かれることが何度かありましたので、仮設住宅、災害公営住宅、防災集団移転についての情報をまとめてみました。 ...
2015年2月11日(水)、大船渡市末崎町の山岸団地(山岸応急仮設住宅)に世界青年の船」のメンバーが研修・交流のためにやって来ました。「世界青年の船」は内閣府のグローバルリーダー育成事業(Ship for World Y...
大船渡市末崎町には末崎小学校校庭の山岸(58戸)、末崎中学校校庭の平林(70戸)、市営球場の大田(134戸)と、小中井(27戸)、大豆沢(24戸)の5ヵ所の仮設住宅があります。仮設住宅に関して、少し前次のような記事が新聞...
7月20日(日)、大船渡市末崎小学校校庭で夏祭りが開催されました。今年は、末崎町内にある4つの仮設住宅団地(山岸・大田・平林・小中井)の合同での開催です。 焼肉、ホタテの炭火焼き、焼きそば、流しそうめん、たこ焼き、ポップ...