郷土食の鎌餅作り
少し前のことになりますが、「居場所ハウス」で鎌餅という郷土料理を作っていただきました。鎌のような形をしているから、鎌餅の名前がつけられたとのこと。黒砂糖、味噌、クルミを混ぜたものを、小麦粉と米の粉で作った皮で包んで、茹で...
少し前のことになりますが、「居場所ハウス」で鎌餅という郷土料理を作っていただきました。鎌のような形をしているから、鎌餅の名前がつけられたとのこと。黒砂糖、味噌、クルミを混ぜたものを、小麦粉と米の粉で作った皮で包んで、茹で...
3月1日(土)、「居場所ハウス」でひな祭りを行いましたが、貴重な高田人形を多くの方に見ていただくため、3月5日(水)の午前中までひな人形の展示を行いました。展示期間中は、日頃「居場所ハウス」には顔を出さない方々にもお越し...
3月1日(土)、「居場所ハウス」のひな祭りを開催しました。 1ヶ月ほど前、子どもを対象とするお祭りができないかという会話から話が膨らんで行うことになったひな祭りですが、近隣の方からは思いがけず貴重な高田人形をお借りするこ...
3月1日(土)、「居場所ハウス」でひな祭りを開催します。 当初、1日(土)だけのイベントの予定でしたが、地域の方から貴重な高田人形(花巻人形)をお借りできたため、昔のひな祭りの様子を多くの方に見てもらいたいという話となり...
「居場所ハウス」では、2月26日から3月3日まで(ただし27日は定休日)、近隣の方からお借りした高田人形を展示する予定です。 先日ご紹介した通り、高田人形とは「江戸時代末期から昭和30年代ころまで、農家や左官職人の副業と...
大船渡市末崎町の山岸仮設では、冬の間、イルミネーションが行われていました。2011年の冬から行われてきたイルミネーションですが、次の冬は行わない、ということで、イルミネーションの一部を「居場所ハウス」に寄付していただきま...
先日、近隣の大工の方が、「居場所ハウス」に薪にする木を運んで来てくださいました。毎日、薪ストーブを使うと、かなりの薪が必要。こうして持って来ていただけることに感謝です。 薪ストーブは、12月末から使い始めて2ヶ月弱。燃え...
「居場所ハウス」は、2013年6月13日のオープンから、およそ8ヶ月が経過しました。最近の「居場所ハウス」の様子を整理しました。 1)自然な見守り 近くに住む90代、80代の女性が毎日のように訪れる。帰りにはスタッフや、...
2月16日(日)、「居場所ハウス」にて料理の体験講習会を行いました。昨年12月の「そば打ち」体験講習会に続いて、今回が2度目。今回は、食の匠に認定されている梅澤洋子さんを講師に招いての、海苔やワカメの中芯を使った「磯花寿...
「居場所ハウス」には寄贈された大きな雛人形があります。 震災などで家庭に雛人形のない子どももいるはず。そういう子どもたちに(もちろん、大人にも)、雛人形と一緒に写真を撮る行事をしてはどうか? という話から、3月1日(土)...