場所を消費する研究、育てる研究とは
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
近畿大学建築学部の鈴木毅氏は、2016年3月27日に開催された「まちづくりトークカフェ(トヨタ財団検証提言助成報告会)」で、千里ニュータウンについて次のように述べています。千里ニュータウンは「二十世紀の計画論という完成が...
日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーは、大船渡市の「居場所ハウス」において地域の課題と、それを解決する手がかりを発見するためのワークショップを開催してきました。 これまでに201...
2016年4月16日(土)に開催した高台移転した方/される方をまじえた交流歓迎会から、「居場所ハウス」では熊本地震の義援金を集めるための募金箱を設置し、多くの方に募金をしていただきました。 最初はペットボトルを活用した急...
2000年頃から各地に「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、まちの縁側、ふれあいの居場所など)が同時多発的に開かれるようになってきました。「まちの居場所」は不登校、遊び場の不足、育児をする親の孤立、虐待、貧困、退職後の...
2016年2月、ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」代表の清田英巳さん、「Ibasho」の理事の1人であるTaryn Pattersonさんとネパールを訪問した際、現地の『WOW』という雑誌からIbashoの活動に...
「居場所ハウス」では高齢者がお世話をされる受け身の存在になるのではなく、何歳になっても自分にできる役割を担えることを大切にしています。 実際に日々「居場所ハウス」で過ごしていると、仕事の経験をいかして、様々な役割を担って...
大船渡市末崎町で運営している「居場所ハウス」は間もなくオープンから3年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝いをさせていただいていますが、この度、国際長寿センター日本(ILC ...
先日ご紹介した東京都の「親と子の談話室・とぽす」について、もう少しだけご紹介したいと思います。 1987年4月のオープン以来、「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻によって運営が継続されてきました。先日、Sさんに30年間...
先日、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」という場所を訪問しました。 「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻が個人で運営されている居場所(コミュニティ・カフェ)。オープンは約30年前の1987年になります。 訪...