実家の茶の間・紫竹:目指すべき姿を共有すること
2017年4月17日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市が「地域包括ケア推進モデルハウス」として位置づける場所で、空き家を活用し2014年10月18...
2017年4月17日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市が「地域包括ケア推進モデルハウス」として位置づける場所で、空き家を活用し2014年10月18...
国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託として実施した研究レポート「「まちの居場所」の継承にむけて」が完成しましたのでご紹介いたします。 PDFファイルはこちらこちらからダウンロードいただけます。 「まちの居...
2017年2月18日(土)、日建設計ボランティア部の方に「居場所ハウス」にお越しいただき、「居場所ハウス」のメンバーとの意見交換会を行いました。 日建設計ボランティア部とIbasho Japanで続けてきた6回目のワーク...
先日、ご紹介した「下新庄さくら園」(大阪市東淀川区, 2000年5月15日オープン)で聞いた話からは、暮らしについて、仕事について色々と考えさせられました。 「下新庄さくら園」は大阪府「ふれあいリビング」整備事業の第一号...
先日、大阪市東淀川区にある「下新庄さくら園」という場所(コミュニティ・カフェ)を訪問しました。 「下新庄さくら園」は大阪府による「ふれあいリビング」整備事業の第一号として2000年5月15日にオープンした場所。月曜〜金曜...
2016年12月21日(水)、東京大学大学院工学研究科にて復興建築計画論の講義が開催されました。この日の講義では、Ibasho/Ibasho Japanの代表である清田英巳さんが講演。講演の内容はワシントンDCの非営利団...
日本では1980年頃からフリースクール、コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、宅老所など様々な「まちの居場所」が開かれてきました。近年では子ども食堂が各地に開かれています。 こうした動きを振り返ると、「まちの居場所」とは、...
この文章は高齢者住宅財団が発行する『財団ニュース』Vol.135, 2016年11月に寄稿させていただいたものです。PDFはこちら。 「まちの居場所」が担う意味~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の試みから~ 1.被災地に開...
少し前のことになりますが、大船渡を対象とするフィールドワークをされている方と話をする機会がありました。話をした内容は、お互いのフィールドワークのこと、大船渡で見てきたことについてです。 これまで何回か学校校庭の仮設住宅が...
芦田英機著(赤澤明編)『豊中まちづくり物語』(啓天まちづくり研究会, 2016年)を読みました。 1992年(平成4年)に制定された全国でも先駆的な「豊中市まちづくり条例」とそこに込められた理念、条例を生み出す背景、条例...