生活の場面@居場所ハウス
写真は、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」で少し前に見かけた場面です。この場面を見て、「生活の場面」という表現が頭をよぎりました。 手前の女性は、梅を販売するため、重さを測ってビニル袋に入れる作業をしています。梅は地域の方...
写真は、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」で少し前に見かけた場面です。この場面を見て、「生活の場面」という表現が頭をよぎりました。 手前の女性は、梅を販売するため、重さを測ってビニル袋に入れる作業をしています。梅は地域の方...
多世代の関係を考える時、次のように上の世代から下の世代に技術や知識などを教えるという図式が想定されることが多いように思います。特に下の世代として若者や子どもを想定する場合はこの図式がまず思い浮かぶため、「教育モデル」と言...
2018年12月16日(日)、「居場所ハウス」にてクリスマスケーキ作りが開催されました。参加したのは親子12人(子ども9人、母親3人)と、大人3人の合わせて15人です。 講師は大船渡市盛町の電器屋さんで、料理教室も開いて...
「居場所ハウス」の来訪者は普段は高齢の世代が中心ですが、この週末はこどもたちもやって来て、大人たちの中で子どもたちが過ごしている光景が見られました。 2018年12月8日(土)、郷土食のかま餅・ゆべし作り講習会が行われま...
千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を訪問しました。新千里東町の近隣センターの空き店舗を活用して運営されている場所です。 一緒に訪問していた方と話していたのですが、来訪者が、他の来訪者やスタッフとテーブルを越えて話を...
*『シルバー新報』という新聞に掲載された「未来を拓く 居場所ハウス」(全5回)の第3回目の記事をもとに、一部加筆したものです。 PDFファイルはこちら。 「居合わせること」がすべての始まり−場が持つ無限大の可能性− 「居...