『居場所ハウスの歩み:東日本大震災の被災地・大船渡市末崎町の居場所づくりの10年』
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
岩手県大船渡市の「居場所ハウス」に関わりはじめて3年半ほどになります。「居場所ハウス」の運営に対してはできる限りの協力ができればと考えていますが、「居場所ハウス」への関わりにおいていつも頭の片隅においているのは内部の人間...
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープンし、間もなくオープンから3周年を迎えます。 3年間の歩みを振り返るため、これまでに撮影した写真を整理しましたのでよろしければご覧ください。変化がわかりやすいように、なるべく...
2016年2月、ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」代表の清田英巳さん、「Ibasho」の理事の1人であるTaryn Pattersonさんとネパールを訪問した際、現地の『WOW』という雑誌からIbashoの活動に...
研究者というと、一般の人には理解できないような難しいことを考えている人、あるいは、日々の暮らしには役に立たないことを考えている人というイメージがあるかもしれません。もちろん、みなに容易に理解できない専門的な知識をもってい...
この週末の「居場所ハウス」は、土曜(19日)の朝市、日曜(20日)の子どもを対象とするクリスマスケーキ作りなど慌ただしく過ぎましたが、週明け、月曜日(21日)は久しぶりにゆっくりとした1日でした。 この日、テレビで201...
以前、千里ニュータウンでの活動について「「当たり前」の継承:千里ニュータウンにおけるアーカイブ・プロジェクトの試み」(『住宅』2013年5月)という記事を書いたことがあります。 まち開きから半世紀以上が経過した千里ニュー...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は2013年6月13日のオープンから2年が経過しました。また、「居場所ハウス」がオープンするまでに何度かのワークショップが開催されました。そして現在、「居場所ハウス」の周辺では災害公営住宅...
*『シルバー新報』という新聞に掲載された「未来を拓く 居場所ハウス」(全5回)の第5回目の記事をもとに、一部加筆したものです。 PDFファイルはこちら。 外からの関わりで地域をつなぐ−補い支え合う社会へ− 近年、地域の人...