コミュニティ・カフェを通して、個人が地域や社会と関わる
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
千里グッズの会の受賞と感謝デーについて、新千里東町で隔月で発行されている地域新聞「ひがしおか」には次の記事を掲載していただきました。 東町の皆様にご報告です。千里の絵葉書づくりから始まった千里グッズの会の活動が2014年...
先日は天気が良かったので、Oさんの提案?で表にテーブル・椅子を出しました。「いい天気だったから、こういうのがあったらいいなと思って。外から見えるからいいかなと思って」とのこと。 家からパラソルが見えたからか、普段はやって...
ニューディール政策によって作られたアメリカ・ワシントンDC郊外のグリーンベルトには、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」にそっくりなニューディール・カフェ(New Deal Café)という場所があります。 「こんな...
アメリカ・ワシントンDC郊外のグリーンベルトは、ニューディール政策によって作られた住宅地で、まちびらきは1937年。 グリーンベルトのコミュニティ・センターは、建物自体が芸術作品だと言っても過言ではありませんが、この建物...
9月の第1月曜日、アメリカはレイバー・デー(労働の日・Labor Day)の祝日です。ニューディール政策によって作られたワシントンDC郊外のグリーンベルト(Greenbelt)では、この週末、レイバー・デイ・フェスティバ...
想田和弘監督の映画『精神』を観た。 『精神』は、外来の精神科診療所「こらーる岡山」の人々(医師やスタッフ、心の病の当事者ら)を撮影したドキュメンタリー映画。 リーフレットには次のように紹介されている。 カメラがじっと目を...
最近、『日本経済新聞』で「進化する図書館」という特集記事が掲載されていた。この特集の第1回として、「終日過ごせる図書館」をコンセプトとする東京都北区立中央図書館が紹介されている。 さんさんと自然光が差し込むテーブルで、コ...
先日、東京都江戸川区にある喫茶店、「親と子の談話室・とぽす」に行きました。 顔を見ると、「久し振り、最近どうしてるのかなぁと思ってた」と声をかけてくださり、それだけでホッとした気持ちになります。 「親と子の談話室・とぽす...