場所を消費する研究、育てる研究とは
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
2000年頃から各地に「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、まちの縁側、ふれあいの居場所など)が同時多発的に開かれるようになってきました。「まちの居場所」は不登校、遊び場の不足、育児をする親の孤立、虐待、貧困、退職後の...
大船渡市末崎町で運営している「居場所ハウス」は間もなくオープンから3年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝いをさせていただいていますが、この度、国際長寿センター日本(ILC ...
先日ご紹介した東京都の「親と子の談話室・とぽす」について、もう少しだけご紹介したいと思います。 1987年4月のオープン以来、「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻によって運営が継続されてきました。先日、Sさんに30年間...
先日、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」という場所を訪問しました。 「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻が個人で運営されている居場所(コミュニティ・カフェ)。オープンは約30年前の1987年になります。 訪...
「居場所ハウス」には様々な人々の出入りがあり、人々は様々なことをして過ごしています。 昨日(11月22日)は朝からボランティアの「おたすけ隊」のメンバーが、花壇にナデシコの花を植えてくださいました。午後からは震災後ずっと...
少し前、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」では来訪者が、他の来訪者やスタッフとテーブル越しの会話が見られるということをご紹介しました。 このような目で大船渡の「居場所ハウス」を見ると、「居場所ハウス」でもテーブル越...
千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を訪問しました。新千里東町の近隣センターの空き店舗を活用して運営されている場所です。 一緒に訪問していた方と話していたのですが、来訪者が、他の来訪者やスタッフとテーブルを越えて話を...
先日、新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」のレイアウト変更を行いました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月20日のオープンから14年、2006年5月の移転からでも既に9年以上運営を継続しています。代表の方...
最近、コミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれていますが、このような場所が開かれるようになったのは2000年頃のことだと思います。 当時、それまでになかった種類の場所が各地に同時多発的に生まれていることに注目し...