ふれあいリビング・下新庄さくら園から仕事とボランティアを考える
先日、ご紹介した「下新庄さくら園」(大阪市東淀川区, 2000年5月15日オープン)で聞いた話からは、暮らしについて、仕事について色々と考えさせられました。 「下新庄さくら園」は大阪府「ふれあいリビング」整備事業の第一号...
先日、ご紹介した「下新庄さくら園」(大阪市東淀川区, 2000年5月15日オープン)で聞いた話からは、暮らしについて、仕事について色々と考えさせられました。 「下新庄さくら園」は大阪府「ふれあいリビング」整備事業の第一号...
先日、大阪市東淀川区にある「下新庄さくら園」という場所(コミュニティ・カフェ)を訪問しました。 「下新庄さくら園」は大阪府による「ふれあいリビング」整備事業の第一号として2000年5月15日にオープンした場所。月曜〜金曜...
日本では1980年頃からフリースクール、コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、宅老所など様々な「まちの居場所」が開かれてきました。近年では子ども食堂が各地に開かれています。 こうした動きを振り返ると、「まちの居場所」とは、...
千里ニュータウン(大阪府)の「ひがしまち街角広場」は2016年9月末でオープンから15周年を迎えます。近隣センターの空き店舗を活用し、住民ボランティアの手により週5〜6日の運営が継続されてきました。 今でこそ、まちの居場...
最近、ある方からの依頼を受け、居場所、「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、茶の間、サロンなど)についての原稿を書かせていただきました。学生の頃から考えていたこと、これまでに訪問した場所のこと、最近訪問した場所のこと、...
近年、各地に開かれている「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間など)で課題とされているのが、場所をどうやって継承していくかということ。場所の継承には、運営するための空間や運営資金も重要ですが、最も重要なのは...
「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ)に初めて出会ったのが2000年頃。それから10年、15年が経過しました。 最近では地域包括ケアシステムにおける居場所、介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)における「通い...
日本建築学会環境行動研究小委員会で、2010年に『まちの居場所』(東洋書店)を刊行しました。当時、各地に同時多発的に開かれつつあった「まちの居場所」の先進事例を紹介するとともに、「まちの居場所」がどのような意味をもつ場所...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター)で大船渡の「居場所ハウス」のレポートを書かせていただきましたが、引き続き、今年度もレポートを書かせていただけることとなりました。今年度は「居場所ハウス」に加えて、東京都江戸川区...
2016年6月13日(月)、千里ニュータウンの1住区、新千里東町近隣センターの空き店舗を活用して運営されている「ひがしまち街角広場」を訪問し、代表のOさんに話を伺いました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30日の...