「まちの居場所」の運営と地域の資源
「居場所ハウス」では8月15日(土)に納涼盆踊りを開催します。 「居場所ハウス」の前では納涼盆踊りに向けた櫓作りが始まりました。櫓で使う太鼓、提灯は近くの公民館からお借りしました。地域にどのようなものが、どこに保管されて...
「居場所ハウス」では8月15日(土)に納涼盆踊りを開催します。 「居場所ハウス」の前では納涼盆踊りに向けた櫓作りが始まりました。櫓で使う太鼓、提灯は近くの公民館からお借りしました。地域にどのようなものが、どこに保管されて...
千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」はボランティアスタッフによって日々の運営が担われていますが、ボランティアスタッフと来訪者とが同じテーブルに座って話しをしたり、来訪者が片付けを手伝ったりする光景をよく見かけます。こ...
千里ニュータウン新千里東町の近隣センターでは、コミュニティ・カフェ「ひがしまち街角広場」が運営されています。2001年9月30日に近隣センターの空き店舗を活用してオープン。半年間の豊中市の社会実験の後、2002年3月1日...
日本全国で様々なまちの居場所(コミュニティ・カフェ)が開かれています。 それぞれの場所は、「このような場所にしたい」という理念・目的をもって運営されています。先日、まちの居場所の話をしていたところ、「理念というのは、糖尿...
少し前のことになりますが、ヒビノケイコ氏がブログ「ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。」の中で、「そろそろ「地域課題を解決する」という思い込みから抜け出したほうがいい」ということを書かれています。 ロジカルなこ...
大船渡の「居場所ハウス」では、先日、NPO法人の理事会を開催しました。理事会では、運営資金のこと、補助金のことも議題となりました。 「居場所ハウス」に限らず、地域の場所(まちの居場所/コミュニティ・カフェ)にとって運営資...
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
千里ニュータウンで最初に入居が始まった住区、佐竹台。佐竹台の近隣センターに地域のボランティアスタッフによるコミュニティ・カフェ「さたけん家(ち)」が開かれています。 「さたけん家」では現在、千里の風景展が開催されており、...
ニューディール政策によって作られたアメリカ・ワシントンDC郊外のグリーンベルトには、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」にそっくりなニューディール・カフェ(New Deal Café)という場所があります。 「こんな...
2011年度の日本建築学会大会で、パネルディスカッション「『利用の時代』の建築とマネジメントを考える」が開催されます。 今までのように新しい建物をどんどん建てるのではなく、既にある建物を改修などによって、どのように上手く...