府営新千里東住宅@「大きな本」新千里東町ツアー
10月26日(金)、11月10日(土)に行なった「大きな本」新千里東町ツアーは、府営新千里東住宅のB1棟209号室を見学のために開放しました。 空き室になっている住戸であり、通常は入ることはできませんが、おおさかカンヴァ...
10月26日(金)、11月10日(土)に行なった「大きな本」新千里東町ツアーは、府営新千里東住宅のB1棟209号室を見学のために開放しました。 空き室になっている住戸であり、通常は入ることはできませんが、おおさかカンヴァ...
管理人と単位自治会 千里ニュータウンの府営住宅では、これまで団地に住んだ経験がなかった住民をサポートするため、大阪府職員とその家族が管理人(管理員)として暮らしていました。 例えば、千里ニュータウンで最初に入居が始まった...
千里ニュータウンは大阪府によって開発されましたが、開発としては土地の造成、歩車分離、団地の住棟配置、公共施設の配置など、いわゆるハードの側面に言及されることが多いのに対して、ソフトの側面に言及されることはあまりないように...
2012年、千里ニュータウンまちびらき50年事業の1つとして「佐竹台タイムスリップ館」が開かれました。「佐竹台タイムスリップ館」が開かれているのは千里ニュータウンで最初に入居が始まった府営千里佐竹台住宅(入居開始は196...
都市再生機構(UR)の新千里西町団地。1966(昭和41)年に入居が始まった534戸の団地です。 この新千里西町団地と、泉北茶山台二丁団地(大阪府堺市)、リバーサイドしろきた団地(大阪府大阪市)の3団地を対象として、都市...
手前に写っているのが、府公社・藤白台B団地、奥に写っているのが、府公社・千里丘陵G団地。写真は2008年2月9日に撮影したもの。 藤白台B団地は、OPH北千里駅前に建て替わっています(現在、第二期まで入居)。 そして、千...
「千里グッズの会」はこれまで千里ニュータウンの絵葉書を作成してきましたが、現在、千里市民フォーラムの方の協力を得て来年の年賀状を作成しようというプロジェクトを検討しています。 来年は千里ニュータウンのまちびらき50周年と...
千里ニュータウンはクラレンス・A・ペリーによる近隣住区論に基づいて計画されました。近隣住区論は都市の匿名性・相互の無関心などの弊害を、コミュニティの育成によって克服することを目的として提唱された理論です。 ペリーは『近隣...
ドイツのライプチヒで開催された国際学会・IAPS 21 Conference(IAPS=International Association of People-Environment Studies)に参加し、日本の分譲...
造成中の土地の向こうに見える府公社の千里丘陵団地。左側がA-19棟、右側がA-20棟。 40数年前、まちびらき直後に入居された人たちも、この写真のように造成中の土地の向こうに団地が建ち並ぶ光景を見ておられたのかもしれませ...