千里ニュータウン再開発の光景:建替えを選んだ団地/選ばなかった団地
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
先日、千里ニュータウンの北千里駅(阪急千里線)から千里中央駅(北大阪急行)まで歩きました。これまでに何度も歩いてきた場所です。 藤白台の北千里駅東側、新千里東町の府営新千里東住宅は建替えによって景色が大きく変化。一方、青...
2016年6月13日(月)、千里ニュータウンの1住区、新千里東町近隣センターの空き店舗を活用して運営されている「ひがしまち街角広場」を訪問し、代表のOさんに話を伺いました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30日の...
千里ニュータウンの新千里東町は1966(昭和41)年にまち開き。今年、2016年はまち開きから50年目にあたります。 府営新千里東住宅は現在、建替が進められています。既に高層棟が何棟か完成しており、建替前の様子は南側の囲...
シンガポールのHDBギャラリーでは、街の計画理念だけでなく、開発した街を持続可能なものにするための方法についての展示もされていました。 コミュニティ形成のための方針 コミュニティ形成のために重要視されているのが3つの「I...
千里ニュータウンでは近隣住区論、クルドサックや歩行者専用道路による歩車分離(ラドバーン方式)、土地の高低差をいかした車道と歩道の立体交差、居住者層の偏りを防ぐために戸建住宅と集合住宅(賃貸・分譲・社宅)を混合させるソーシ...
シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。1960年の設立以来、HDBは約90万戸の住宅を建設してきました(90万戸のうち...
シンガポールでは、国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。数あるHDBの団地の中で、最もユニークな団地として、ピナクル@ダクストン(Pi...
集合住宅の住棟配置の方法は、「平行配置」「囲み型配置」の大きく2つに分けることができます。 「平行配置」とは、日照の確保を目的として、東西方向の住棟を平行に配置することで、全ての住戸を南面させるという配置方法で、千里ニュ...
千里グッズの会(千里ニュータウン研究・情報センター)では千里の魅力と歴史を発見するための活動「ディスカバー千里」を行っています。 これまでに「ディスカバー千里」では、住民の方から千里ニュータウンでの暮らしについての話を伺...
クイーンズタウン(Queenstown)は、シンガポール・インプルーブメント・トラスト(Singapore Improvement Trust:SIT)によって、1950年代にシンガポールで最初のサテライト・タウンとして...