居場所ハウスのかまもち・ゆべし作り講習会
2016年12月18日(日)、「居場所ハウス」にてかまもち・ゆべし作り講習会を開催しました。いずれも郷土食。 かまもちは、昔はおやつ代わりに食べられていたもの。三角の形が鎌に似ているから「鎌」もちという、釜で煮あげて作る...
2016年12月18日(日)、「居場所ハウス」にてかまもち・ゆべし作り講習会を開催しました。いずれも郷土食。 かまもちは、昔はおやつ代わりに食べられていたもの。三角の形が鎌に似ているから「鎌」もちという、釜で煮あげて作る...
2016年12月17日(土)、「居場所ハウス」では毎月恒例の朝市を開催しました。 この日、朝起きると一面真っ白。末崎町には珍しく雪が積もっていました。朝市のため、朝6時半から雪かきをしてくださった方もいたと聞きました。 ...
ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」は、東日本大震災の被災地である大船渡市末崎町の「居場所ハウス」の立ち上げに携わり、現在はフィリピン、オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)で...
2016年11月30日(水)、「居場所ハウス」に末崎小学校3年生の子どもたち、23人が来てくれました。「みんなに思いをとどけ隊」という総合的な学習の一環としての訪問で、地域の高齢の方々と昔の遊び、折り紙を通して交流すると...
2016年11月19日(土)、「居場所ハウス」にて地域の交通を考えるためのワークショップを開催しました。日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーで行ってきた5回目のワークショップです...
今週の土曜日、日建設計ボランティア部とIbasho Japanによって行う「居場所ハウス」で行うワークショップのテーマは移動すること(モビリティ)。 以前の議論はここでもご紹介したように、店舗がない、病院をはじめとする公...
日本では1980年頃からフリースクール、コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、宅老所など様々な「まちの居場所」が開かれてきました。近年では子ども食堂が各地に開かれています。 こうした動きを振り返ると、「まちの居場所」とは、...
最近、「居場所ハウス」では、NPO法人・おはなしころりんによる「やってみっぺし読み聞かせ」と、毎年恒例となったソバ打ち講習会を開催しました。 行事という限られた時間でしたが、子どもたちから高齢の方まで、女性だけでなく男性...
2016年11月19日(土)、13時頃から「居場所ハウス」にて末崎町の交通を考える集まりを開催します。 日建設計ボランティア部とIbasho Japanでは、「居場所ハウス」において、末崎町の方々と暮らしの不安、末崎町が...
この文章は高齢者住宅財団が発行する『財団ニュース』Vol.135, 2016年11月に寄稿させていただいたものです。PDFはこちら。 「まちの居場所」が担う意味~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の試みから~ 1.被災地に開...