高齢者を変わり得る存在として捉えること@Ibashoプロジェクトの関わりを通して
高齢者はしばしば生産活動から引退し、役に立たない存在として、介護サービスを受ける弱い存在として見なされます。 これに対して高齢者を様々な経験・知識・技術の宝庫として、言わば仙人のように完成された存在として見なされることも...
高齢者はしばしば生産活動から引退し、役に立たない存在として、介護サービスを受ける弱い存在として見なされます。 これに対して高齢者を様々な経験・知識・技術の宝庫として、言わば仙人のように完成された存在として見なされることも...
「居場所ハウス」では2017年4月から一般社団法人・子どものエンパワメントいわての主催による「学びの部屋」(沿岸学びの部屋)が開催されています。 「学びの部屋」は「東日本大震災で学習環境を失った子どもたちが、自学自習をす...
2018年1月、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。ワシントンDCの非営利法人・Ibashoによるプロジェクトが行われている村です。 マタティルタでは、生計・暮らしのプロジェクト(Liveli...
先日(2017年12月9日(土))、ふるさとセンター(末崎地区公民館)にて「デジタル公民館まっさき」のパソコン教室が開催されました。 東日本大震災の後、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)のコーディネートにより、東京からのI...
少し前になりますが、スイスの連邦工科大学ローザンヌ校 (EPFL=Swiss Federal Institute of Technology in Lausanne)のキャンパス内にあるロレックス・ラーニングセンター(R...
お盆休み前の5日間、「居場所ハウス」には1人の大学生のTさんがインターンに来られていました。関東地方にある大学に通う方で、コミュニティに関する講義を受講されているとのこと。 ご両親の実家や親戚が東日本大震災で被災したこと...
*『シルバー新報』という新聞に掲載された「未来を拓く 居場所ハウス」(全5回)の第2回目の記事をもとに、一部加筆したものです。 PDFファイルはこちら。 高齢者になっても教え・教わる存在−人は学び変わり続ける− 2013...