『居場所ハウスの歩み:東日本大震災の被災地・大船渡市末崎町の居場所づくりの10年』
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年...
千里ニュータウンは2000年代以降、急速に再開発が進められています。「千里グッズの会」の活動に参加し、絵葉書の素材とするため千里ニュータウンの写真を撮り続けてきた経験を通して、急速に変化する街をどのように記録できるのか、...
2023年12月16日(土)、千里ニュータウン新千里東町の東丘小学校で、東丘公民分館講座「学生が見た千里ニュータウンと東町」が開催されました。タイトルの通り、千里ニュータウンの調査を続けている近畿大学建築学部の鈴木毅研究...
建築計画学、環境行動論、環境心理学などの分野では、人間と環境の関係をどう捉えるかが重要なテーマとされてきました。人間・環境関係を理解する立場としては、環境決定論、相互作用論(Intaractionalism)、トランザク...
「ソシオペタル」と「ソシオフーガル」 向かい合って座る電車の4人掛けのボックス席と、それぞれが別の方向を向いて座る背中合わせのベンチ。仲間同士で座った時に、どちらが会話しやすいかというと、当然、4人掛けのボックス席という...
千里ニュータウンは2000年代移行、急速に再開発が進められています。特に千里中央地区については、千里センタービル、千里公民館、よみうり文化センターは既に再開発が完了。千里セルシー、オトカリテ(旧・大丸ピーコック)は再開発...
少し前、人々の姿が目に飛び込んでくる体験の意味について考えたことがあります。先日、社会福祉法人・佛子園が運営するいくつかの場所を訪れる機会があり、このことの意味について改めて考えました。 三草二木西圓寺 佛子園は1960...
先日、下の写真に映っている女性の行動はどのように記述できるかという議論をする機会がありました。「たたずむ」と記述するか、あるいは、「塔を見る」と記述するか、「ビニル袋を手に下げる」と記述するか。 ある方から、観察者がどう...
2023年6月11日(日)、岩手県大船渡市末崎町の「居場所ハウス」で十周年記念感謝祭が開催されました。 日時:2023年6月11日(日) 時間:9:45〜13:00 場所:居場所ハウス プログラム: ・9:45 津波伝承...
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 2023年5月20日〜11月26日まで、イタリアで第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(以下、ビエンナーレ)が開催されています。 ビエンナーレの主な会場は、ヴェネチア本島...