居場所における助け合いを考える@いきがい・助け合いサミットin東京
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常...
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常...
建築計画学の研究で用いられる調査方法として、行動観察調査(行動調査、マッピング調査などと呼ばれることもある)があります。ある場所で、どのような人々が何をしているのかを記録していく調査方法です。調査者が実際に現地を訪れて逐...
2022年5月31日(火)で、千里ニュータウン新千里東町のコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」が運営を終了しました。オープンは2001年9月30日と全国のコミュニティカフェの中でも早い時期であり、豊中市による半年間の...
千里ニュータウンは2000年代以降、急速に再開発が進められています。3つの地区センターのうち千里中央、南千里の景色は大きく変化しました。府営住宅のほとんども建て替わり、現在、UR団地(かつての公団団地)の建て替えも進めら...
千里ニュータウンは、海外のニュータウンや計画住宅地から様々なことを学んで計画されました。その1つにラドバーン方式があります。 ラドバーンは、アメリカのニュージャージー州の計画住宅地の名前で、この計画住宅地で採用された歩車...
千里ニュータウンでは様々なかたちで歩車分離、つまり、歩行者が歩く道と車が通る道を分離することが試みられました。千里ニュータウンで採用された歩車分離は、アメリカ・ニュージャージー州のラドバーン(Radburn)での取り組み...
近年の再開発により、千里ニュータウンは大きく姿を変えました*1)。人口は、1975年以降減少し続けていましたが、2010年の8万9,220人を境として増加に転じ、2020年には再び10万人を超えました。世帯数は、2010...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 住区ごとの人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 2020年国勢調査の「小地域集計」の結...
居場所における正統的周辺参加 新潟市東区に、新潟市の最初の「地域包括ケア推進モデルハウス」(基幹型地域包括ケア推進モデルハウス)として開かれた「実家の茶の間・紫竹」という場所があります*1)。「地域包括ケア推進モデルハウ...
2021年11月28日(日)、「新千里東町団地ものがたり展」解説と懇談会を開催しました。UR新千里東町団地では、千里グリーンヒルズ東町への建て替えが進められています。2020年11月には新千里東町団地の高層住棟と集会所棟...