第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展でIbashoプロジェクトが展示
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 2023年5月20日〜11月26日まで、イタリアで第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(以下、ビエンナーレ)が開催されています。 ビエンナーレの主な会場は、ヴェネチア本島...
第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 2023年5月20日〜11月26日まで、イタリアで第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(以下、ビエンナーレ)が開催されています。 ビエンナーレの主な会場は、ヴェネチア本島...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 長期的な人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 ニュータウン・スケッチは、吹田市・豊中市...
居方における観察者 建築学者の鈴木毅は「人間がある場所に居る様子や人の居る風景を扱う枠組み」として居方という概念を提示しています。居方が提示された背景には、「人の居る情景の豊かさを表現」するための言葉や手法がなかったとい...
2022年9月26日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は空き家を活用して2014年10月18日に開かれた場所で、間もなくオープンから8年を迎えます*1)。河...
千里ニュータウン新千里東町のコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」は、「みんなが何となくふらっと集まって喋れる、ゆっくり過ごせる場所」(初代代表の言葉)を目的として、近隣センターの空き店舗を活用して2001年9月30日...
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常...
建築計画学の研究で用いられる調査方法として、行動観察調査(行動調査、マッピング調査などと呼ばれることもある)があります。ある場所で、どのような人々が何をしているのかを記録していく調査方法です。調査者が実際に現地を訪れて逐...
2022年5月31日(火)で、千里ニュータウン新千里東町のコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」が運営を終了しました。オープンは2001年9月30日と全国のコミュニティカフェの中でも早い時期であり、豊中市による半年間の...
千里ニュータウンは2000年代以降、急速に再開発が進められています。3つの地区センターのうち千里中央、南千里の景色は大きく変化しました。府営住宅のほとんども建て替わり、現在、UR団地(かつての公団団地)の建て替えも進めら...
千里ニュータウンは、海外のニュータウンや計画住宅地から様々なことを学んで計画されました。その1つにラドバーン方式があります。 ラドバーンは、アメリカのニュージャージー州の計画住宅地の名前で、この計画住宅地で採用された歩車...