『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

ニュータウン・スケッチ

「ニュータウン・スケッチ」では、大阪府の千里ニュータウン海外のニュータウン、岩手県大船渡市の居場所ハウス、フィリピンやネパールでのIbashoプロジェクトまちの居場所、そして、日々の生活で考えたことや感じたことなどをお伝えしています。

「ニュータウン・スケッチ」という名前は、元々、活動拠点の千里ニュータウンを描くという意味で知り合いに提案していただいたものです。その後、千里ニュータウンに限らず、新たに出会った街(タウン)を描くという意味も持たせて、「ニュータウン・スケッチ」という名前でこのウェブサイト/ブログを続けています。


居場所ハウス

居場所を訪れるきっかけについて:「居場所ハウス」の出来事から(アフターコロナにおいて場所を考える-53)

近年、各地に居場所が開かれています。人々は、居場所に対してどのようなきっかけで訪れているのか。運営に関わるために訪れる人、プログラムに参加するために訪れる人がいます。居場所の中には飲食のできるカフェ、レストランとして運営...