荻窪家族レジデンス:セミパブリックな場所により家族・地域の人間関係についての再考をせまる場所
東京都杉並区に「荻窪家族レジデンス」という場所があります。家族を地域に開くための拠点になると同時に、地域の人々が集う拠点になることが目指された場所です。 福祉施設でもなく、ただの集合住宅でもなく、施設や住宅という枠組みに...
東京都杉並区に「荻窪家族レジデンス」という場所があります。家族を地域に開くための拠点になると同時に、地域の人々が集う拠点になることが目指された場所です。 福祉施設でもなく、ただの集合住宅でもなく、施設や住宅という枠組みに...
先週、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」を訪問しました。Sさん夫妻によって1987年に開かれた「まちの居場所」。以来、30年近くにわたって運営が継続されてきた場所です。 30年前、思春期の子どもたちの場所とし...
さいたま市南区の住宅地の中に「100歳まで働けるものづくりの職場」を目指す「BABAラボ」(ババラボ)という場所があり、少し前に訪問させていただく機会がありました。 おばあちゃんのアイデアで作る「孫育てグッズ」の企画、制...
東京都大田区で行われている「おおた高齢者見守りネットワーク」(愛称:みま〜も)という活動を、少し前、訪問・見学させていただく機会がありました。 「みま〜も」とは「地域のすべての人たちによる「見守り支え合いのネットワーク」...
山形浩生氏は、ジェイン・ジェイコブスについての文章「ジェイコブズの教訓:強いアマチュアと専門家の共闘とは」を公開されています。 山形氏はこの中で、専門家に対するジェイコブスの優位性は、アマチュアとしてのアプローチにあった...
「居場所ハウス」は5月3日(水・祝)に「鯉のぼり祭り」という大きな行事を開催した後、2日間の休みを挟み、5月6日(土)から運営を再開しました。 ゴールデンウィーク中の5月6日(土)、5月7日(日)は来訪者も少なかったです...
実家(京都府八幡市)の近所に最近完成した「さくらであい館」の周辺。 北から桂川、宇治川、木津川の3つの一級河川が淀川に合流する「三川合流」地点であり、北に天王山(羽柴秀吉と明智光秀との合戦があった場所)、南に男山(山頂に...
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」は月曜・水曜の週2回、10時〜16時まで運営されています。日々の運営を中心になって担うのは4人の当番で、4人のうち2人は「食事担当」、2人は「居場所担当」で午前・午後で担当を交代すること...
2017年4月17日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市が「地域包括ケア推進モデルハウス」として位置づける場所で、空き家を活用し2014年10月18...
国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託として実施した研究レポート「「まちの居場所」の継承にむけて」が完成しましたのでご紹介いたします。 PDFファイルはこちらこちらからダウンロードいただけます。 「まちの居...