「居場所ハウス」のひな人形
「居場所ハウス」には寄贈された大きな雛人形があります。 震災などで家庭に雛人形のない子どももいるはず。そういう子どもたちに(もちろん、大人にも)、雛人形と一緒に写真を撮る行事をしてはどうか? という話から、3月1日(土)...
「居場所ハウス」には寄贈された大きな雛人形があります。 震災などで家庭に雛人形のない子どももいるはず。そういう子どもたちに(もちろん、大人にも)、雛人形と一緒に写真を撮る行事をしてはどうか? という話から、3月1日(土)...
2月9日(土)の夕方から、「居場所ハウス」の周辺も雪が降り始めました。翌日、起きたら大雪。20cmほどの雪が積もっていました。 朝から、何時間も「居場所ハウス」の雪かきをしてくださった方の話では、このあたりで、こんなに雪...
「居場所ハウス」では、昨年の12月から薪ストーブを使っており、日々、薪ストーブを囲んで話の花が咲いています。ある方は、「居場所ハウス」の煙突から立ち上る煙が自宅の窓から見えるようで、煙が見えたら「居場所ハウス」にやって来...
「ハネウェル居場所ハウス」の日々の運営は、多くの方の支えによって成立しています。植木の手入れをしたり、大工仕事をしたり、掃除をしたり、食器を洗ったり、会計事務を行ったり、得意な料理を振る舞ったり、食べ物を差し入れしたり、...
「居場所ハウス」には、毎日のように顔を出してくださる2人の女性がいます。1人は90代(Aさん)、もう1人は80代の女性(Bさん)で、お2人は「居場所ハウス」ができてから、頻繁に顔をあわせ、話をするようになりました。 ある...
ヘルプエイジ・インターナショナル(HelpAge International)によるレポート「Displacement and older people -The case of the Great East Japan...
写真はある日の「居場所ハウス」の様子。この日は、5歳の子どもから90代の方までと、幅広い年代の方にお越しいただきました。手前のコタツでは若者2人がコーヒーを飲みながら話。本棚の前で遊んでいる子どもと、付き添いでやってきた...
「居場所ハウス」のある大船渡市末崎町の平部落の様子。写真にも写っているように、付近では、今、高台への移転先として市営住宅・県営住宅の建設が進められています。移転により、数年後には付近の人口は増えますが、この付近には食事が...
「居場所ハウス」は東日本大震災からの復興の拠点として、米ハネウェル社の社会貢献活動部門「ハネウェル・ホームタウン・ソリューションズ」からの救済基金を受けて建設されました。 オープニングまでに基金を使い切ってしまうのではな...
今日はいつもより、人が多かった(?)ためか、ある方に「今日は、何かの集まりがあるの?」と尋ねられました。今日はイベントやプログラムは何もなく、みな、三々五々にやって来て、薪ストーブを囲んで話をしたり、テーブルに座ったりし...