個人のビジョンと身銭を切った動きが公共を生み出す状況において
「お話を同感しながら伺っていましたが、1つのポイントは、そういう民間の自発的な活動に対する金の出所として、チャリティーなどが本来、第3の領域としてあるのですが、日本は残念ながらそこが非常に脆弱です。そうすると、先ほどお父...
「お話を同感しながら伺っていましたが、1つのポイントは、そういう民間の自発的な活動に対する金の出所として、チャリティーなどが本来、第3の領域としてあるのですが、日本は残念ながらそこが非常に脆弱です。そうすると、先ほどお父...
多摩ニュータウンの近隣センターの空き店舗を活用して運営されているコミュニティ・レストラン/コミュニティ・カフェ「福祉亭」。 同じように千里ニュータウンの近隣センターの空き店舗を活用して運営されているコミュニティ・カフェ「...
少し前、大阪市東淀川区の市営下新庄4丁目住宅(以前は府営下新庄鉄筋住宅)で運営されているコミュニティ・カフェ「ふれあいリビング・下新庄さくら園」を訪問しました。 「ふれあいリビング」とは、「高齢者の生活圏、徒歩圏で、「普...
少し前になりますが、大阪府堺市の泉北ニュータウンの「泉北ほっとけないネットワーク」を訪問させていただきました。 「泉北ほっとけないネットワーク」は泉北ニュータウンの1住区である槇塚台において、自治会、NPO法人、福祉機関...
2017年7月2日(日)、千里文化センター・コラボでコミュニティ政策学会の分科会「ニュータウンから探る、まちの担い手が育つコミュニティ」が開催されました。分科会は千里文化センター・コラボ、2階の多目的スペースに用意された...
明日・明後日、大阪府豊中市の千里ニュータウンで開かれるコミュニティ政策学会に参加する予定です。大学院生の頃から調査等でお世話になっている「ひがしまち街角広場」の代表であり、かつ、活動をご一緒させていただいている「ディスカ...
少し前に多摩ニュータウンの「福祉亭」を訪問する機会がありました。多摩ニュータウンで最初に入居が始まった永山地区(1971年に入居開始)の商店街の空き店舗を活用して運営されているコミュニティ・カフェ/コミュニティ・レストラ...
先週、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」を訪問しました。Sさん夫妻によって1987年に開かれた「まちの居場所」。以来、30年近くにわたって運営が継続されてきた場所です。 30年前、思春期の子どもたちの場所とし...
さいたま市南区の住宅地の中に「100歳まで働けるものづくりの職場」を目指す「BABAラボ」(ババラボ)という場所があり、少し前に訪問させていただく機会がありました。 おばあちゃんのアイデアで作る「孫育てグッズ」の企画、制...
東京都江戸川区に「なぎさニュータウン」があります。1,234戸、3,000人が暮らす分譲マンションで、入居開始は1977年です。 「なぎさニュータウン」に限らず、ニュータウンには同じ世代の人が一斉に入居する傾向があるため...