まちの居場所の運営を考える:「親と子の談話室・とぽす」にて
先週、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」を訪問しました。Sさん夫妻によって1987年に開かれた「まちの居場所」。以来、30年近くにわたって運営が継続されてきた場所です。 30年前、思春期の子どもたちの場所とし...
先週、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」を訪問しました。Sさん夫妻によって1987年に開かれた「まちの居場所」。以来、30年近くにわたって運営が継続されてきた場所です。 30年前、思春期の子どもたちの場所とし...
さいたま市南区の住宅地の中に「100歳まで働けるものづくりの職場」を目指す「BABAラボ」(ババラボ)という場所があり、少し前に訪問させていただく機会がありました。 おばあちゃんのアイデアで作る「孫育てグッズ」の企画、制...
東京都江戸川区に「なぎさニュータウン」があります。1,234戸、3,000人が暮らす分譲マンションで、入居開始は1977年です。 「なぎさニュータウン」に限らず、ニュータウンには同じ世代の人が一斉に入居する傾向があるため...
山形浩生氏は、ジェイン・ジェイコブスについての文章「ジェイコブズの教訓:強いアマチュアと専門家の共闘とは」を公開されています。 山形氏はこの中で、専門家に対するジェイコブスの優位性は、アマチュアとしてのアプローチにあった...
「居場所ハウス」は5月3日(水・祝)に「鯉のぼり祭り」という大きな行事を開催した後、2日間の休みを挟み、5月6日(土)から運営を再開しました。 ゴールデンウィーク中の5月6日(土)、5月7日(日)は来訪者も少なかったです...
2017年4月23日(日)、「ひがしまち街角広場」主催の「春の竹林清掃&地域交流会」が開催されました。天候にも恵まれ、若い世代、子どもを中心として約150人の参加がありました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30...
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」は月曜・水曜の週2回、10時〜16時まで運営されています。日々の運営を中心になって担うのは4人の当番で、4人のうち2人は「食事担当」、2人は「居場所担当」で午前・午後で担当を交代すること...
2017年4月17日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市が「地域包括ケア推進モデルハウス」として位置づける場所で、空き家を活用し2014年10月18...
国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託として実施した研究レポート「「まちの居場所」の継承にむけて」が完成しましたのでご紹介いたします。 PDFファイルはこちらこちらからダウンロードいただけます。 「まちの居...
先日、ご紹介した「下新庄さくら園」(大阪市東淀川区, 2000年5月15日オープン)で聞いた話からは、暮らしについて、仕事について色々と考えさせられました。 「下新庄さくら園」は大阪府「ふれあいリビング」整備事業の第一号...