先日(2017年2月22日)、「居場所ハウス」にて「どこ竹」(どこ竹@武蔵野三鷹・まっさきグループ)の例会が開催されました。
「どこ竹」はデジタル公民館まっさきを通して立ち上げられたグループで、今日の例会にはメンバー8人全員が出席。例会の前に、メンバーのSさんがコーヒーをいれ、みなに振る舞っておられました。
例会では平成28年度の活動報告と、平成29年度の活動計画について話し合われました。
平成28年度の活動として、
- 2016年5月28日に「ふるさとセンター」で開催された例会
- 2016年8月7日に「居場所ハウス」で開催された夏休みもの作り教室
- 2016年9月17日に小友地区コミュニティセンターで開催された竹とんぼ作成・飛ばし遊び
- 2016年10月16日に「ふるさとセンター」で開催された例会
- 2016年11月5〜7日に「ふるさとセンター」で開催された末崎町民文化祭への作品の出品
- 2016年12月10日に開催された竹トンボリーダー実技講習会
- 2016年12月11日に「ふるさとセンター」で開催されたミニ門松作り教室
について報告がありました。
平成29年度の活動としては、恒例になっている「居場所ハウス」での夏休みもの作り教室、「ふるさとセンター」でのミニ門松作り教室を開催することが確認されました。教室を開催するにあたっては、デジタル公民館まっさきのパソコン教室に参加していたメンバーにチラシ作成を依頼したいという話。
夏休みもの作り教室は、昨年はメニューが多く、作るのが途中になった子どもがいたことをふまえ、竹トンボ作りをメインにした方がよいのではないかという意見がありました。
その他の内容として、11月の末崎町民文化祭には作品を出品すること、陸前高田市の産直から作品を販売して欲しいという依頼があったことなどの話がありました。
メンバーのMさんは竹の作品の新作として作ったイナゴを持参。試しに作ってみるようにと、メンバーに材料を渡しておられました。