少し前から、どうやったらコーヒーをもっと美味しくいれることができるか、という話をしてきました。
コーヒー豆を販売している方に尋ねたところ、「居場所ハウス」のように複数のスタッフが関わっている場所では、コーヒーメーカーがいいのではないか。ドリップもよいがそれぞれの人のいれ方によって味が変わるので… というアドバイスをいただき、先週から新しいコーヒーメーカーを使い始めることとなりました。コーヒー豆も、何種類かを試飲して、これまでとは違ったものを使うことになりました。
「居場所ハウス」は月・火・金はパートスタッフが、水・土・日はボランティアスタッフが運営しています(日曜のボランティアスタッフは男性が多い)。パートの方だけでなく、ボランティアをするメンバーもコーヒーメーカーを使えるようにするため、5月30日(金)の「定例会」にて、みなでコーヒーメーカー(とかき氷機)の使い方の講習会を行いました。
ある方が、「ここのコーヒー、美味しいってなったらいいねぇ」と話されたように、少しでも美味しいコーヒーを、と思います。昨年のオープンからほぼ1年。運営についてまだまだ試行錯誤は続いていますが、少しずつ良い方向に進んでいけばと思います。
なお、「定例会」というのは、情報共有したり、イベントの打合せをしたり、環境の整備について意見を出し合ったり、ボランティアの担当日を決めたりするために行っている運営のための会議で、昨年の6月29日に行って以来、毎月一度、欠かさずに開催しています。5月30日(金)の「定例会」には理事、パートスタッフ、ボランティアスタッフら14名が参加しました。