居場所の理念についてのメモ:「本来の」、「いいね」という言葉と、「未来を思い出す」こと(場所を考える-68)
「本来の」という言葉 岩手県大船渡市の「居場所ハウス」」で次のような出来事がありました。 「居場所ハウス」に、5歳の子どもから90代の方まで幅広い年代の方が訪れた日のエピソードです。和室のコタツでは若者2人がコーヒーを飲...
居場所「本来の」という言葉 岩手県大船渡市の「居場所ハウス」」で次のような出来事がありました。 「居場所ハウス」に、5歳の子どもから90代の方まで幅広い年代の方が訪れた日のエピソードです。和室のコタツでは若者2人がコーヒーを飲...
居場所近年、コミュニティカフェ、地域の茶の間、宅老所、こども食堂などの居場所(まちの居場所)と呼ばれる場所が開かれてきました。居場所の運営のあり方は様々ですが、従来の施設(制度:Institution)ではない場所として開かれ...
居場所訂正する力 批評家で、株式会社ゲンロンの創業者でもある東浩紀(2023)の『訂正する力』を読みました。そして、ここで議論されていることは、居場所における理念のあり方を捉えるために参考になるということを感じました。 東浩紀...
居場所居場所における理念 2000年頃からコミュニティカフェ、地域の茶の間、宅老所など従来の施設(制度:Institution)ではない場所が同時多発的に開かれるようになってきました。 筆者らは、このような場所を居場所(まちの...
居場所公民館は、一般的に趣味や文化に講座が行われる施設、趣味や文化に関わるグループが活動する施設というイメージで捉えられることが多いかもしれません。しかし、公民館はそもそもどのような経緯で生まれたのか。このことを知るため、最近...
居場所2022年9月26日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は空き家を活用して2014年10月18日に開かれた場所で、間もなくオープンから8年を迎えます*1)。河...
居場所居場所は、既存の施設では対応できない要求に対応するために同時多発的に開かれてきた場所です。人々の要求と機能の関係に注目すると、施設では、機能は要求に先行し、実現すべきものとしてあらかじめ設定れる。それに対して、居場所では...
居場所2000年頃から宅老所、コミュニティカフェ、地域の茶の間などが同時多発的に開かれるようになってきました。従来の制度・施設の枠組みでは十分に対応できない要求に対応するために開かれた場所で、これらの場所では居場所がキーワード...
IbashoプロジェクトワシントンDCの非営利法人・Ibashoは高齢者にまつわる既成概念を変えること、つまり、高齢者が生産活動から引退し、医療や介護などのサービスを受ける側の弱者と見なされる傾向のある状況に対して、何歳になっても自分なりの役割...
居場所哲学者の鷲田清一氏は『濃霧の中の方向感覚』(晶文社, 2019)の中で、次のようにな指摘をされています。 「それは、わたしたちが何かを変えようと思うなら、そういう改革について議論する場そのものが、それをすでに部分的には実...