ミルトン・キーンズ:拡大し続けるイギリス最大のニュータウン
先日ご案内した通り、10月8日、東京都北区の赤羽台団地で人間・環境学会(MERA)の第94回研究会「団地・ニュータウンの記憶を引き継ぐこころみ」が開かれます。 この研究会では「欧米の計画住宅地のアーカイブ」と題して、アメ...
先日ご案内した通り、10月8日、東京都北区の赤羽台団地で人間・環境学会(MERA)の第94回研究会「団地・ニュータウンの記憶を引き継ぐこころみ」が開かれます。 この研究会では「欧米の計画住宅地のアーカイブ」と題して、アメ...
2011年5月14日(土)に開催された「第12回千里コラボ大学校」では、大阪府の職員という立場で千里ニュータウン開発に携わられた山地英雄氏が話をされました。 山地氏は、千里ニュータウンを計画するにあたって欧米10カ国、3...
1つの住戸には、1つの家族が住む閉じた空間である。当たり前のことだと思われるかもしれません。けれども、近年では「シェア住居」、「シェアハウス」、「住み開き」などの住み方について耳にする機会が増えてきたように思います。 「...
少し前の新聞で、博物館についての記事を見かけました。この記事の中で、文化庁美術学芸課長の栗原祐司氏は、現在の日本の博物館・美術館について以下のように話しています。 自治体のハコもの行政の問題もある。「記念碑」として凝った...
レッチワースとウェリン・ガーデンシティ ウェリン・ガーデンシティ(Welwyn Garden City)はエベネザー・ハワードの理念に基づき、レッチワースに次いで2番目にガーデンシティ(田園都市・Garden City)...
イギリスでは1946年にニュータウン法が制定され、ニュータウン建設が進められていきます。 ハットフィールド(Hatfield)は、初期のニュータウンの1つ。1948年にニュータウンに指定されています。25,000人を計画...
イギリスでは1946年にニュータウン法が制定され、ニュータウン建設が進められていくことになります。 グレンロセス(Glenrothes。グレンローゼスと表記されることもあるは、イギリスにおける第1期のニュータウンの1つで...
先日ご紹介した通り、スティヴネイジには町の歴史を展示するスティヴネイジ・ミュージアム(Stevenage Museum)という場所があります。 開館日:月曜〜土曜 10時〜17時 閉館日:日曜、Bank Holidays...
イギリスでは32のニュータウンが開発されました。スティヴネイジ(スティーブニッジ、スティーヴニジ、スティーブネッジ、スティブネイジと表記されることもある。英語はStevenage)は、最初のニュータウンとして、1946年...
欧米の都市を訪問して印象に残るのは、ターミナル駅の存在。ターミナル駅の建物、そして、行き止まり式のターミナル駅に鉄道が並ぶ景観は壮観です。日本では阪急電鉄の梅田駅などの例がありますが、行き止まり式のターミナル駅はあまりあ...