千里ニュータウン再開発の光景@新千里東町こぼれび通り(2024年11月)
千里ニュータウンの半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市域4住区と吹田市域の竹見台・桃山台)では、歩車分離のために、近隣センター、小中学校、公園などの住区内の主な場所をつなぐような歩行者専用道路がもうけら...
千里ニュータウンの半に開発された住区(新千里北町以降に開発された、豊中市域4住区と吹田市域の竹見台・桃山台)では、歩車分離のために、近隣センター、小中学校、公園などの住区内の主な場所をつなぐような歩行者専用道路がもうけら...
千里ニュータウンの豊中市域の住区である新千里北町について、近年、大規模な再開発が進められている府営住宅(B棟)のこと、UR団地(C棟)における「トライぶらり」という新たな試みのことをご紹介します。 府営新千里北住宅/豊中...
中層のスターハウス 団地の住棟というと、一般的に板状の住棟がイメージされることがありますが、ポイントハウス(ポイント型住棟)と呼ばれる塔状の住棟があります。ポイントハウスは、斜面地などに、単調になりがちな団地の景観に変化...
ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室との共同で、UR千里グリーンヒルズ東町集会所前の工事仮囲いをキャンバスに見立てた展示「ひがしまちって『どんな』...
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えました。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進...
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えます。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進む...
2021年11月28日(日)、「新千里東町団地ものがたり展」解説と懇談会を開催しました。UR新千里東町団地では、千里グリーンヒルズ東町への建て替えが進められています。2020年11月には新千里東町団地の高層住棟と集会所棟...
新千里東町のUR新千里東町団地は、4棟の11階建ての高層住棟と、26棟の5階建ての中層住棟、そして、1棟の集会所からなる1,522戸の団地でした。 団地の中で、4棟の高層住棟と集会所が再開発されることとなり、再開発の工事...
千里ニュータウンの集合住宅(団地)は2000年代に入って以降、大規模な再開発が行われ、光景は大きく変化しました。 再開発は必ずしも否定すべきことではありませんが、千里ニュータウン開発ではどのような工夫がなされ、どのような...
千里ニュータウンにおいては、府公社団地(A棟)、府営住宅(B棟)、公団団地/UR団地(C棟、以下、UR団地と表記)の3つの公的主体による団地(集合住宅)が建設されました。 近年の再開発により、公的主体による団地は、大きく...