『わたしの居場所、このまちの。:制度の外側と内側から見る第三の場所』(水曜社, 2021年)のご案内

ニュータウン・スケッチ

「ニュータウン・スケッチ」では、大阪府の千里ニュータウン海外のニュータウン、岩手県大船渡市の居場所ハウス、フィリピンやネパールでのIbashoプロジェクトまちの居場所、そして、日々の生活で考えたことや感じたことなどをお伝えしています。

「ニュータウン・スケッチ」という名前は、元々、活動拠点の千里ニュータウンを描くという意味で知り合いに提案していただいたものです。その後、千里ニュータウンに限らず、新たに出会った街(タウン)を描くという意味も持たせて、「ニュータウン・スケッチ」という名前でこのウェブサイト/ブログを続けています。


世界のニュータウン

シンガポールの団地におけるウェイファインディング・プロジェクト@アン・モ・キオのケブン・バル/クイーンズタウン

団地は、同じ形をした住棟が建ち並ぶことから、他に比べて景観が単調になりがち。それゆえ、目的地の位置がわかりづらい、目的地にたどり着くためのルートがわかりづらいという状況になることがあります。 ここでは、団地の住棟にミュー...