地域に対して外部から関わる/専門家として関わる
東日本大震災からもうすぐ8年目を迎えます。震災の後、大船渡に限らず東北には多くの人が入ってきて、多くの活動が立ち上げられました。 立ち上げられた多くの活動の中には、既に役割を終えた活動、今でも外部から来た人の手によって継...
東日本大震災からもうすぐ8年目を迎えます。震災の後、大船渡に限らず東北には多くの人が入ってきて、多くの活動が立ち上げられました。 立ち上げられた多くの活動の中には、既に役割を終えた活動、今でも外部から来た人の手によって継...
今日、「居場所ハウス」にてIT体験教室を開催しました。大船渡市地域おこし協力隊の方の提案、協力により実現したもので、次のようなIT技術の紹介をしていただきました。 3Dプリンター:樹脂から、データ通りの立体物を作ることが...
今日の「居場所ハウス」では、パソコンをする人が和室のコタツに集まるという、普段とは少し違った光景が見られました。 1人は地域おこし協力隊の方。明日から「居場所ハウス」で始まる冬休みIT体験教室の準備に来てくださったとのこ...
「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、サロンなど)を運営するための課題として、運営資金をどう確保するか、空間をどう確保するか、スタッフをどう確保するかなどがあげられますが、(もしかすると最も重要なのは)ど...
先日、千里ニュータウンのコミュニティ・カフェ(まちの居場所)である「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 新千里東町の近隣センター(商店街)の空き店舗を活用して開かれている場所。2001年9月30日のオープン以来、住民ボ...
先日(2017年12月9日(土))、ふるさとセンター(末崎地区公民館)にて「デジタル公民館まっさき」のパソコン教室が開催されました。 東日本大震災の後、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)のコーディネートにより、東京からのI...
「居場所ハウス」は木曜を除く週6日、カフェ(10時〜16時)、食堂(11時半〜13時半)を行っています。日によってはグループでの活動や行事が行われることもあります。 今日(2017年12月6日(水))は午前中は居場所健康...
高齢者の地域での暮らしというと、医療・介護の問題だと考えてしまいがちですが、当然のことながら高齢者や医療・介護とだけ関わって暮らしているわけではありません。友人・知人と出会ったり、飲食したり、買い物したり、趣味のサークル...
田所承己氏の『場所でつながる/場所とつながる』(弘文堂 2017年)を読みました。 「リアルな場所を“媒介”に何らかの社会関係や相互作用が生成される側面」としての「場所でつながる」、「居住者や旅行者が“ある場所との関係”...
先日(2017年11月25日(土))、「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)主催の「第1回新千里北町 車止め街歩きツアー」を開催しました。 ツアーには千里ニュータウンにお住いの方、建築や都市計画の専門...