碁石サロン@居場所ハウス(2018年3月)
毎月、月末の火曜日、「居場所ハウス」ではNPO法人・大船渡共生まちづくりの会による「碁石サロン」が開かれています。 東日本大震災後の高台移転で住まいがバラバラになり、以前のように日常的に顔を合わせる機会がなくなってしまっ...
毎月、月末の火曜日、「居場所ハウス」ではNPO法人・大船渡共生まちづくりの会による「碁石サロン」が開かれています。 東日本大震災後の高台移転で住まいがバラバラになり、以前のように日常的に顔を合わせる機会がなくなってしまっ...
東日本大震災後、大船渡市末崎町の市営球場に大田仮設が建設されました。大田仮設の戸数は134戸と、末崎町内の5ヶ所に建設された仮設住宅の中で最大規模の仮設住宅でした。大田仮設は既に2017年3月末で閉鎖され、市営球場のため...
少し前になりますが、フォーマルなケア、インフォーマルなケアをテーマにする会議に参加する機会がありました。フォーマルなケアとは制度の枠組みの中で行われるケア(介護)、それに対して、インフォーマルなケアとは制度の枠組みには収...
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから5年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝い続けてきましたが、この度、国際長寿センター日本(ILC Japan)からの受託...
2018年4月30日(月・祝)、パルテノン多摩(京都多摩市)にて千里ニュータウンでの活動について講演させていただくこととなりました。 パルテノン多摩で開催中の吹田市立博物館&パルテノン多摩歴史ミュージアム連携展...
2018年4月7日(土)、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)では第2回新千里北町 車止め街歩きツアーを開催します。 千里ニュータウンの新千里北町にはリス、ゾウ、キリン、カメなどの動物や、○▽□などの幾...
急速な高齢化への対応として、現在日本では地域包括ケアシステムの構築が推進されています。地域包括ケアシステムとは「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期ま...
写真はシンガポールのブキ・バトック(Bukit Batok)というニュータウン。ここに、Ibasho Caféをモデルにした高齢者が運営に携わるリーチ・コミュニティ・カフェという場所(まちの居場所)が開かれています。 I...
少し前、シンガポールのプンゴル(Punggol)を訪問しました。シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。 プンゴルはHD...
2017年7月にフィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)を訪問した際、Ibashoプロジェクトのメンバーらとフィーディング・センター(Feeding Center)をペンキ...