大船渡市末崎町の各地域の世帯数の推移
大船渡市末崎町には、2011年の東日本大震災前には18の集落(部落)がありました。 「末崎の郷土誌」刊行委員会編『末崎の郷土誌』(末崎愛林公益会 2005年)には各集落の世帯数が掲載されていますので、世帯数の推移をみたい...
大船渡市末崎町には、2011年の東日本大震災前には18の集落(部落)がありました。 「末崎の郷土誌」刊行委員会編『末崎の郷土誌』(末崎愛林公益会 2005年)には各集落の世帯数が掲載されていますので、世帯数の推移をみたい...
今日(2017年10月8日(日))、末崎町内に住む高校生の男の子が「居場所ハウス」の見学に来てくれました。 「将来は地域を良くする仕事に就きたい」という思いを抱いており、大学もこうした関連の学部に進学することを考えている...
今日(2017年10月8日(土))、「デジタル公民館まっさき」のパソコン教室が開催されました。通常、毎月第2土曜午後の開催ですが、今月のみ予定を変更して第1土曜に開催。 前半はUさんによる、Excelの使い方講座。家計簿...
先日の「居場所ハウス」での意見交換会では、「居場所ハウス」の役割、公民館の役割という話が出されました。 関西で生まれ育った者が大船渡市末崎町に来て教えられたこと/気づかされたことは多いですが、その1つは「公民館」の存在の...
先日(2017年10月3日(火))、「デジタル公民館まっさき」の活動に参加されていたKさん、Mさん、Tさんと、陸前高田市の長洞元気村のMさんをお迎えし、「居場所ハウス」のこれからを考える意見交換会を開催しました。 元々は...
2010年4月6日、千里ニュータウンの中央地区にある豊中市千里文化センター・コラボにカフェがオープンした。 カフェは、市民実行委員会が運営する「コラボひろば」の一貫として開かれたもので、火曜日から土曜日までの週5日、コー...
1.コミュニティのための場所 ワシントンDCの北東およそ20Kmのところに、グリーンベルトという街がある。F.D.ルーズベルト大統領によるニューディール政策によって作られたニュータウンで*1)、入居が始まったのは1937...
明日(2017年10月1日)、大船渡市末崎町ではマダコの口開け(解禁日)。東日本大震災の後、仮設住宅にお住まいだった方も明日のマダコ漁には出るとのこと。少し前、仮設住宅にお住まいだった別の方からも、「津波にやられたけど、...
1.対話と会話 何人かがおしゃべりしているところに、たまたま居合わせたような感じ。ちょっとしたきっかけがあれば、自分もそのおしゃべりの輪の中に加わっていけるような感じ。平田オリザの演劇を観ると、このような感じを抱く。 現...
海外の街を歩いて気づくことの1つは、公園の雰囲気が違うということ。公園は、誰もが居ることができる場所。特にお金を払わずとも、肩身の狭い思いをすることなく、堂々として居られる場所です。 所属していた大学の研究室でしばしば議...