まちの居場所シンポジウム
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
2010年に、日本建築学会の環境行動研究小委員会のメンバーと一緒に刊行した『まちの居場所:まちの居場所をみつける/つくる』(東洋書店, 2010年)が重版となりました。 この書籍では、千里ニュータウン新千里東町の「ひがし...
帰省中に遭遇した、先日未明の大雨と雷。 1時間に100mm近くも降ったとのこと。温暖化の影響なのか、最近、雨が降ると言ったら極端に降ります…
千里ニュータウンの新千里東町では、近隣センターの「ひがしまち街角広場」、府営住宅集会所の「3・3ひろば」、新千里文化センターの「コラボひろば」が開かれています。このような場所(まちの居場所、コミュニティ・カフェ)は、20...
今年最後の投稿として、最近読んだ本・雑誌の中で気になった言葉を書いておきたいと思います。 鷲田清一: 生活というのは、ないものを新たにつくることが大事なのではないし、新たにプロデュースすることが必要なわけではないんです。...
お盆休み、実家に帰省しています。 千里ニュータウンの写真を撮り始めたのは2004年頃。それ以来、時間を見つけて千里ニュータウンを撮り歩いてきました。 それに比べると、自分自身が生まれ育った地域の写真って意外と撮っていない...
2011年度の日本建築学会大会で、パネルディスカッション「『利用の時代』の建築とマネジメントを考える」が開催されます。 今までのように新しい建物をどんどん建てるのではなく、既にある建物を改修などによって、どのように上手く...
写真の名前は「ザ・タイムズ・スクエア」(The Times Square)という建物。タイムズスクエアと言えばニューヨーク、マンハッタンの繁華街の名前ですが、この建物は名前の通りニューヨークのタイムズスクエア、43rd ...
松岡資明氏の『アーカイブズが社会を変える:公文書管理法と情報革命』(平凡社新書, 2011年)を読みました。この本ではアーカイブズが次のように説明され、アーカイブズが抱えている課題と、その可能性について書かれています。 ...
昨年末、建築学会より単行本『まちの居場所』が刊行されたことを受け、日本建築協会が出版する雑誌『建築と社会』2011年4月号で「居場所/サードプレイス」という特集が組まれることになりました。この特集の一記事として、千里ニュ...