居場所の制度化と建築計画学における事例研究
日本建築学会の論文集(日本建築学会計画系論文集)に「居場所の制度化と建築計画学における事例研究」という論文を投稿しました(こちらのページから論文のPDFファイルをダウンロード可能)*1)。 近年、フリースクール、コミュニ...
研究日本建築学会の論文集(日本建築学会計画系論文集)に「居場所の制度化と建築計画学における事例研究」という論文を投稿しました(こちらのページから論文のPDFファイルをダウンロード可能)*1)。 近年、フリースクール、コミュニ...
居場所2000年頃からコミュニティカフェ、地域の茶の間、サロン、宅老所などが従来の施設ではない場所が同時多発的に開かれてきました。筆者らは、このような場所を居場所(まちの居場所)と呼んで注目してきました(日本建築学会, 201...
まち・暮らし京阪電車の橋本駅(京都府八幡市橋本中ノ町)の西側は、かつて遊廓であり、現在でも遊廓だった建物が残されています。 線路の向こう側が遊廓のあったエリア。写真の左に少し見えているのが、淀川の対岸にある天王山。 橋本に遊廓が設置...
居場所居場所は、既存の施設では対応できない要求に対応するために同時多発的に開かれてきた場所です。人々の要求と機能の関係に注目すると、施設では、機能は要求に先行し、実現すべきものとしてあらかじめ設定れる。それに対して、居場所では...
居場所コミュニティカフェ、地域の茶の間などの居場所の特徴の1つとして、当番と来訪者との関係が緩やかであることをあげることができます。 居場所では、その日の運営を担当する当番があらかじめ決められている。当番には、鍵の開閉をしたり...
居場所2000年頃から宅老所、コミュニティカフェ、地域の茶の間などが同時多発的に開かれるようになってきました。従来の制度・施設の枠組みでは十分に対応できない要求に対応するために開かれた場所で、これらの場所では居場所がキーワード...
居場所縁食と子ども食堂 「ひとりぼっちで食べること」を意味する孤食に対して、共食、つまり、「広義には、共同体の構成員で同じテーブルを囲んで食事すること」が対置されることがあります。こうした状況に対して、農業史と環境史を専門とす...
まち・暮らし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、レストランやカフェでの食事の仕方が大きく変わりました。これによって、都市や街にどのような変化がもたらされたのか。その1つとして、道路を屋外ダイニングの場所にすることをあ...
まち・暮らし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、レストランやカフェでの食事の仕方が大きく変わりました。店内ではテーブルの距離を離す、テーブルやカウンターにパーティションを設置する、入店可能な人数を制限する、大人数での...
研究これまでいくつかのプロジェクトに関わらせていただきましたが、その際に忘れないようにしてきたのは、現場から学ぶということです。例えば、次のような文章を書いたことがあります。 「Ibashoプロジェクトに関わるにあたって常に...