サードプレイス(第三の場所)のコミュニティ構築機能
レイ・オルデンバーグは『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房, 2013)において、十九世紀のドイツ系アメリカ人のラガービール園、戦前の田舎町のアメリカにあった「メインストリート...
レイ・オルデンバーグは『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』(みすず書房, 2013)において、十九世紀のドイツ系アメリカ人のラガービール園、戦前の田舎町のアメリカにあった「メインストリート...
2018年4月30日(月・祝)、パルテノン多摩(京都多摩市)にて千里ニュータウンでの活動について講演させていただくこととなりました。 パルテノン多摩で開催中の吹田市立博物館&パルテノン多摩歴史ミュージアム連携展...
急速な高齢化への対応として、現在日本では地域包括ケアシステムの構築が推進されています。地域包括ケアシステムとは「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期ま...
東日本大震災からもうすぐ8年目を迎えます。震災の後、大船渡に限らず東北には多くの人が入ってきて、多くの活動が立ち上げられました。 立ち上げられた多くの活動の中には、既に役割を終えた活動、今でも外部から来た人の手によって継...
田所承己氏の『場所でつながる/場所とつながる』(弘文堂 2017年)を読みました。 「リアルな場所を“媒介”に何らかの社会関係や相互作用が生成される側面」としての「場所でつながる」、「居住者や旅行者が“ある場所との関係”...
今日(2017年11月11日(土))、「居場所ハウス」にてそば打ち教室を開催しました。「居場所ハウス」がオープンして以来、この時期に毎年欠かさず行なっている教室で(2013年12月15日、2014年11月16日、2015...
岡檀氏による『生き心地の良い町:この自殺率の低さには理由がある』(講談社 2013年)を読みました。 世界保健機関(WHO)では自殺の危険を高める要素(自殺危険因子)として、「社会経済的地位の低さ、失業、支援の欠如、病苦...
今日(2017年10月8日(日))、末崎町内に住む高校生の男の子が「居場所ハウス」の見学に来てくれました。 「将来は地域を良くする仕事に就きたい」という思いを抱いており、大学もこうした関連の学部に進学することを考えている...
先日(2017年10月3日(火))、「デジタル公民館まっさき」の活動に参加されていたKさん、Mさん、Tさんと、陸前高田市の長洞元気村のMさんをお迎えし、「居場所ハウス」のこれからを考える意見交換会を開催しました。 元々は...
2017年8月28日(月)、「居場所ハウス」にてノルディック・ウォーキングを開催しました。ノルディック・ウォーキングは、日建設計ボランティア部の方々とのワークショップをふまえる、末崎地区サポートセンター(2017年3月末...