高齢者の存在を社会問題として語らないこと
2016年4月16日(土)に開催した高台移転した方/される方をまじえた交流歓迎会から、「居場所ハウス」では熊本地震の義援金を集めるための募金箱を設置し、多くの方に募金をしていただきました。 最初はペットボトルを活用した急...
2016年4月16日(土)に開催した高台移転した方/される方をまじえた交流歓迎会から、「居場所ハウス」では熊本地震の義援金を集めるための募金箱を設置し、多くの方に募金をしていただきました。 最初はペットボトルを活用した急...
2016年3月27日(日)、「居場所ハウス」で文旦を使ったジャム作り講習会を開催しました。 講師はこの日のために高知県香南市と香美市から来てくださったKさん、Sさんの2人。講習会の最初の挨拶で、2人が大船渡に来たのは、文...
シンガポールのHDBギャラリーでは、街の計画理念だけでなく、開発した街を持続可能なものにするための方法についての展示もされていました。 コミュニティ形成のための方針 コミュニティ形成のために重要視されているのが3つの「I...
写真はネパールにあるパタン(ラリトプル=「美の都」という意味)というエリア。カトマンズ市のすぐ南に位置する古都です。 パタン旧市街は車が通れないような細い道があったり、門を通り抜けると急に広場に出たりと迷路のような作り。...
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。...
先日、地域開発に関する研究会が行われ、大船渡の「居場所ハウス」についても議題に取り上げられました。研究会での議論を聞いていて、次のようなことを感じました。 ○「居場所ハウス」は空間的な近接性が意味を持っている 「居場所ハ...
この週末の「居場所ハウス」は、土曜(19日)の朝市、日曜(20日)の子どもを対象とするクリスマスケーキ作りなど慌ただしく過ぎましたが、週明け、月曜日(21日)は久しぶりにゆっくりとした1日でした。 この日、テレビで201...
「居場所ハウス」には様々な人々の出入りがあり、人々は様々なことをして過ごしています。 昨日(11月22日)は朝からボランティアの「おたすけ隊」のメンバーが、花壇にナデシコの花を植えてくださいました。午後からは震災後ずっと...
フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイに滞在している間、アメリカ看護師協会から地区の子どもたちに洋服・ドレスをプレゼントする行事が行われました。 バゴング・ブハイを訪問したのは3人の女性。ワシントンDCの「Ibash...
以前、千里ニュータウンでの活動について「「当たり前」の継承:千里ニュータウンにおけるアーカイブ・プロジェクトの試み」(『住宅』2013年5月)という記事を書いたことがあります。 まち開きから半世紀以上が経過した千里ニュー...