「居場所ハウス」4年間の歩みと高齢者という概念について
「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープン。今年でオープンから4年を迎え、2017年6月17日には4周年の記念感謝祭を開催しました。 オープン当初の写真と最近の写真を見比べると、4年間で備品や壁の掲示が増えたことが...
「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープン。今年でオープンから4年を迎え、2017年6月17日には4周年の記念感謝祭を開催しました。 オープン当初の写真と最近の写真を見比べると、4年間で備品や壁の掲示が増えたことが...
東京都杉並区に「荻窪家族レジデンス」という場所があります。家族を地域に開くための拠点になると同時に、地域の人々が集う拠点になることが目指された場所です。 福祉施設でもなく、ただの集合住宅でもなく、施設や住宅という枠組みに...
「居場所ハウス」は5月3日(水・祝)に「鯉のぼり祭り」という大きな行事を開催した後、2日間の休みを挟み、5月6日(土)から運営を再開しました。 ゴールデンウィーク中の5月6日(土)、5月7日(日)は来訪者も少なかったです...
先日、「居場所ハウス」の見学に来られた方がいました。大船渡市にお住まいの方ではありませんが、地域の人が集まれる場所を開きたいということで、「居場所ハウス」を見学に来られたとのこと。 1人の方は自身も被災され仮設住宅に住ん...
2016年11月5日(土)、6日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて町民文化祭が開催されました。公民館が主催する行事としては、9月の敬老会と並ぶ大きな行事です。 体育館と和室では、両日にわたって子どもから高齢の...
千里ニュータウン(大阪府)の「ひがしまち街角広場」は2016年9月末でオープンから15周年を迎えます。近隣センターの空き店舗を活用し、住民ボランティアの手により週5〜6日の運営が継続されてきました。 今でこそ、まちの居場...
『WIRED』2016年8月9日号(Vol.24)の特集は「NEW CITY/新しい都市〜未来の建築家はなにをデザインするのか?〜」。 これからの建築家に求められるヴィジョンが①市民工学、②コミュニティ、③スタジアム、④...
少し前の記事で、新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただいて感じたこととして、個人として孤立せずに居られること、運営側のスタッフも地域で生活する1人としていられることの2つをご紹介させていただきました。 けれ...
写真はネパールのパタン旧市街で見かけた結婚パレードの様子。 パレードの先頭は赤い服を来たブラスバンド。その後ろを、親類や友人だと思われる人がついて歩いています。最後に、新郎新婦らが乗ったデコレーションされた車。通りかかっ...
東日本大震災から5年。大船渡市末崎町では小学校校庭の山岸仮設、中学校校庭の平林仮設が6月末で閉鎖されることになっています。県営の災害公営住宅(55戸)への入居も5月末から始まり、両仮設からは転居が進んでいます。 個人的な...