日曜日の居場所ハウス
「居場所ハウス」は毎日10時から16時まで運営しています(毎週木曜のみ定休)。このうち、日曜は週替わりで1〜2人ずつボランティアで当番をしています。 この日は女性1人で当番をする日でしたが、当番の女性は3月14日(土)に...
「居場所ハウス」は毎日10時から16時まで運営しています(毎週木曜のみ定休)。このうち、日曜は週替わりで1〜2人ずつボランティアで当番をしています。 この日は女性1人で当番をする日でしたが、当番の女性は3月14日(土)に...
地域の人々が気軽に訪れ、お茶を飲みながら話をしたり、様々な活動ができる場所としてコミュニティ・カフェ(まちの居場所)が各地に開かれています。これらの場所でキーワードとなるが「居場所」という言葉。①ゆっくりできる、安心でき...
写真は「居場所ハウス」のある日のお昼過ぎの様子。先日、やって来た人が手芸をしたり、話をしたり、打合せをしたりと「居場所ハウス」が賑わっている様子をご紹介しました。それとはうってかわって、この日は静かな時間帯がありました。...
フィリピン訪問を終え、今回現地で考えたこと、感じたことを「居場所ハウス」のSさん、Kさんが話をしてくださいました。 2人とも、フィリピンは台風被害を受けたにも関わらず、人々のコツコツと物を作る姿勢や、自分たちを明るく迎え...
写真はフィリピン、レイテ島のオルモック市にあるバゴング・ブハイ(Bagong Buhay)というバランガイ(地区)のホール。先にご紹介したカナンガのマサラヤオのバランガイ・ホールと同様、周りにはバスケットボール・コート、...
12月20日(土)、「居場所ハウス」では年内最後の朝市を開催しました(年明け、1月からは毎月第3土曜日に朝市を開催予定です)。 写真は朝市の前日の様子。居場所農園で収穫した白菜をビニール袋に入れたり、保存用として新聞に包...
2000年頃からコミュニティ・カフェ、子どもの居場所、宅老所など、これまでの施設の枠組みには当てはまらない場所が各地に生まれています。日本建築学会環境行動研究小委員会のメンバーではこうした動きに注目し、「私的な場所でもな...
小さな子どもの頃、よく祖母に近所の神社に連れて行ってもらっていました。持参した食パンの耳を、鳩にあげていた光景も覚えています。当時、祖母は70歳前後。子どもにとって祖母という存在は、親のそのまた親ということで、ものすごく...
千里ニュータウンの住区は近隣住区論にもとづいて計画されており、その中心的な位置にあるのが近隣センターです。近隣センターには、住区の人々が歩いて買物に行けるようにと日用品を扱うお店や郵便局、市場やスーパーマーケットがありま...
*『シルバー新報』に掲載された「未来を拓く 居場所ハウス」(全5回)の第1回目の記事をもとに、一部加筆したものです。 PDFファイルはこちら。 “お客さん”としての参加を越えて−試行錯誤も許容し合う− < 2013年6月...