主客の関係が柔軟であること@居場所ハウスから
12月20日(土)、「居場所ハウス」では年内最後の朝市を開催しました(年明け、1月からは毎月第3土曜日に朝市を開催予定です)。 写真は朝市の前日の様子。居場所農園で収穫した白菜をビニール袋に入れたり、保存用として新聞に包...
12月20日(土)、「居場所ハウス」では年内最後の朝市を開催しました(年明け、1月からは毎月第3土曜日に朝市を開催予定です)。 写真は朝市の前日の様子。居場所農園で収穫した白菜をビニール袋に入れたり、保存用として新聞に包...
2000年頃からコミュニティ・カフェ、子どもの居場所、宅老所など、これまでの施設の枠組みには当てはまらない場所が各地に生まれています。日本建築学会環境行動研究小委員会のメンバーではこうした動きに注目し、「私的な場所でもな...
小さな子どもの頃、よく祖母に近所の神社に連れて行ってもらっていました。持参した食パンの耳を、鳩にあげていた光景も覚えています。当時、祖母は70歳前後。子どもにとって祖母という存在は、親のそのまた親ということで、ものすごく...
千里ニュータウンの住区は近隣住区論にもとづいて計画されており、その中心的な位置にあるのが近隣センターです。近隣センターには、住区の人々が歩いて買物に行けるようにと日用品を扱うお店や郵便局、市場やスーパーマーケットがありま...
*『シルバー新報』に掲載された「未来を拓く 居場所ハウス」(全5回)の第1回目の記事をもとに、一部加筆したものです。 PDFファイルはこちら。 “お客さん”としての参加を越えて−試行錯誤も許容し合う− < 2013年6月...
「居場所」という言葉をよく耳にするようになりました。この単語がいつ頃から使われるようになったのかを調べるため、参考として「居場所」をタイトルに含む図書の出版数の変化を調べました。 「居場所」をタイトルに含む図書 検索結果...
千里ニュータウン・新千里東町に開かれた「ひがしまち街角広場」(大阪府豊中市)の研究をさせていただいてました。そして、岩手県大船渡市末崎町の「居場所ハウス」の運営・研究に携わるようになった今、時々、「ひがしまち街角広場」の...
今年2月、立命館大学にて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されました。このシンポジウムで、千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」を紹介させていただきました。 「まちの居場所」を運営し...
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
2012年10月7日(日)、新千里東町近隣センターにて「ひがしまち街角広場」の周年記念パーティが開催されました。2001年9月30日にオープンして以来、今年で11回目のパーティです。 「ひがしまち街角広場」11周年記念パ...