ひがしまち街角広場主催の竹林清掃&地域交流会(2022年4月)
2022年4月23日(土)、新千里東町の千里東町公園で「ひがしまち街角広場」の主催、「千里竹の会」、「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の協力で「竹林清掃&地域交流会」が開催されました。 新千里東町...
2022年4月23日(土)、新千里東町の千里東町公園で「ひがしまち街角広場」の主催、「千里竹の会」、「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の協力で「竹林清掃&地域交流会」が開催されました。 新千里東町...
先月末(2022年3月末)、東京都江戸川区の「親と子の談話室・とぽす」を訪れました。2020年に新型コロナウイルス感染症が発生してから訪れる機会がなかったため、約3年ぶりの訪問です。 「親と子の談話室・とぽす」1987年...
アメリカのワシントンDCを拠点とする非営利組織・Ibashoは、高齢者がお世話されるだけの存在とみなされるのでなく、何歳になっても知恵や経験をいかして自分にできる役割を担いながら地域で暮らし続けることの実現と、そのために...
居場所における正統的周辺参加 新潟市東区に、新潟市の最初の「地域包括ケア推進モデルハウス」(基幹型地域包括ケア推進モデルハウス)として開かれた「実家の茶の間・紫竹」という場所があります*1)。「地域包括ケア推進モデルハウ...
2021年12月12日(日)、府中市市民活動センター・プラッツ主催の「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」という講座で、「まちの居場所の紡ぎ方」と題して、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場...
『ゲンロン12』所収の論文、東浩紀(2021)「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」を読みました。この論文で東浩紀は、私たちは家族を閉じられたもののと捉え、それゆえ、家族を越えた開かれた市民社会を作ろうとして...
日本建築学会の論文集(日本建築学会計画系論文集)に「居場所の制度化と建築計画学における事例研究」という論文を投稿しました(こちらのページから論文のPDFファイルをダウンロード可能)*1)。 近年、フリースクール、コミュニ...
2000年頃からコミュニティカフェ、地域の茶の間、サロン、宅老所などが従来の施設ではない場所が同時多発的に開かれてきました。筆者らは、このような場所を居場所(まちの居場所)と呼んで注目してきました(日本建築学会, 201...
新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」は、2021年10月1日から運営を再開しています。新型コロナウイルスの感染防止のため大阪府に緊急事態宣言が発令されていたため、2021年8月中旬から臨時休業となっていたため、...
居場所は、既存の施設では対応できない要求に対応するために同時多発的に開かれてきた場所です。人々の要求と機能の関係に注目すると、施設では、機能は要求に先行し、実現すべきものとしてあらかじめ設定れる。それに対して、居場所では...