居場所とひとり空間(アフターコロナにおいて場所を考える-10)
社会学者の南後由和氏による『ひとり空間の都市論』(ちくま新書, 2018年)を読み、居場所(まちの居場所)について改めて考え直していました。 居場所は、人々が関係を築いていくことを目的とする場所です。それゆえ、居場所を訪...
社会学者の南後由和氏による『ひとり空間の都市論』(ちくま新書, 2018年)を読み、居場所(まちの居場所)について改めて考え直していました。 居場所は、人々が関係を築いていくことを目的とする場所です。それゆえ、居場所を訪...
「居場所ハウス」では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止のため、2020年3月に入ってから予定していたプログラムを中止するなどの対応をとられ始めました。 それからほぼ半年が経過。現時点でもまだ新型コロ...
2020年9月18日(金)、千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」を訪問しました。日々の運営を担うスタッフや来訪者の中心は高齢者ですが、高齢者だけが集まる場所ではありません。この日も次のように子どもたちが出入...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、近隣センターの空き店舗を活用して、2001年9月30日にオープンしました。オープンから間もなく19年となります。最初の半年間は豊中市の社会実験として補助を受け運営され...
少し前になりますが、大阪市東淀川区の市営下新庄4丁目住宅(以前は府営下新庄鉄筋住宅)にある「下新庄さくら園」という居場所(コミュニティ・カフェ)を訪問しました。大学院の頃から調査などでお世話になってきた場所です。 「下新...
2020年8月19日(水)、千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」を訪問しました。 オープンは2001年9月30日。最初の半年間は豊中市の社会実験として補助を受けて運営されていました。せっかく開いた場所を閉鎖...
各地に開かれている居場所は、多様な人々の関わりの場所であることが魅力でした。しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、この魅力が感染のリスクと見なされるようになりました。実際、各地の居場所の中...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、2001年9月30日のオープン以来、近隣センターの空き店舗を活用して、約19年にわたり住民ボランティアにより運営が継続されてきました。 来訪者は1日に約35人で、オー...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、2001年9月30日のオープン以来、近隣センターの空き店舗を活用して、約19年にわたり住民ボランティアにより運営が継続されてきました。最初の半年間は豊中市の社会実験と...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、2001年9月30日のオープン以来、近隣センターの空き店舗を活用して、約19年にわたり住民ボランティアにより運営が継続されてきました。最初の半年間は豊中市の社会実験と...