セミパブリックな空間(劇作家・平田オリザ)としての居場所
「居場所ハウス」をはじめ、近年各地に開かれている居場所(コミュニティ・カフェ)とは、人々が自然に集まり、何らかの関わりが生まれる場所を、意図的にどうやって生み出すかをテーマにする場所だと捉えることができます。 これを考え...
「居場所ハウス」をはじめ、近年各地に開かれている居場所(コミュニティ・カフェ)とは、人々が自然に集まり、何らかの関わりが生まれる場所を、意図的にどうやって生み出すかをテーマにする場所だと捉えることができます。 これを考え...
2016年6月13日(月)、千里ニュータウンの1住区、新千里東町近隣センターの空き店舗を活用して運営されている「ひがしまち街角広場」を訪問し、代表のOさんに話を伺いました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月30日の...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
2016年4月16日(土)に開催した高台移転した方/される方をまじえた交流歓迎会から、「居場所ハウス」では熊本地震の義援金を集めるための募金箱を設置し、多くの方に募金をしていただきました。 最初はペットボトルを活用した急...
2000年頃から各地に「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ、まちの縁側、ふれあいの居場所など)が同時多発的に開かれるようになってきました。「まちの居場所」は不登校、遊び場の不足、育児をする親の孤立、虐待、貧困、退職後の...
2016年2月、ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」代表の清田英巳さん、「Ibasho」の理事の1人であるTaryn Pattersonさんとネパールを訪問した際、現地の『WOW』という雑誌からIbashoの活動に...
「居場所ハウス」では時々、他団体が主催するサロン活動のために場所を提供することがあります。サロン活動では、参加者はお茶を飲みながら話をしたり、歌を歌ったり、体操をしたり、昼食を食べたりして過ごされています。 「居場所ハウ...
大船渡市末崎町で運営している「居場所ハウス」は間もなくオープンから3年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝いをさせていただいていますが、この度、国際長寿センター日本(ILC ...
先日ご紹介した東京都の「親と子の談話室・とぽす」について、もう少しだけご紹介したいと思います。 1987年4月のオープン以来、「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻によって運営が継続されてきました。先日、Sさんに30年間...
先日、東京都江戸川区にある「親と子の談話室・とぽす」という場所を訪問しました。 「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻が個人で運営されている居場所(コミュニティ・カフェ)。オープンは約30年前の1987年になります。 訪...