ひがしまちって『どんな』まち?展のご案内
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えます。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進む...
2022年、千里ニュータウンはまちびらき60周年を迎えます。 ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)はまちびらき60周年として、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室と共同で、建て替えが進む...
公民館は、一般的に趣味や文化に講座が行われる施設、趣味や文化に関わるグループが活動する施設というイメージで捉えられることが多いかもしれません。しかし、公民館はそもそもどのような経緯で生まれたのか。このことを知るため、最近...
2022年9月26日(月)、新潟市東区にある「実家の茶の間・紫竹」を訪問させていただきました。 「実家の茶の間・紫竹」は空き家を活用して2014年10月18日に開かれた場所で、間もなくオープンから8年を迎えます*1)。河...
ある建築が説明されるとき、「地域のコミュニティの場の創出を目指した施設」、「日常からコミュニティの拠点となるように配慮」、「緩やかなコミュニティの形成を図る」、「休日はコミュニティスペースとして使用することが想定」、「元...
千里ニュータウン新千里東町のコミュニティカフェ「ひがしまち街角広場」は、「みんなが何となくふらっと集まって喋れる、ゆっくり過ごせる場所」(初代代表の言葉)を目的として、近隣センターの空き店舗を活用して2001年9月30日...
先日、大阪府の千里ニュータウンで「ディスカバー千里」(千里ニュータウン研究・情報センター)の活動をご一緒しているSさんが、岩手県大船渡市の方が造られた土鈴(どれい)を見せてくださいました。 土鈴の作者は、岩手県大船渡市盛...
2022年9月1日〜2日、さわやか福祉財団主催の「いきがい・助け合いサミットin東京」に参加しました。1日目には、「共生型常設型居場所をどう広げるか」をテーマとする分科会に登壇させていただきました。 ■分科会8:共生型常...
千里ニュータウンの新千里東町は、2000年代に入ってから集合住宅の再開発が進められてきました。大半の再開発が終了しましたが、現在、UR新千里東町団地と近隣センターの再開発が進められています。 近隣センター 新千里東町の近...
千里ニュータウンが計画される際、海外のニュータウンや計画住宅地から学んだ手法の1つにラドバーン方式があります。 ラドバーン方式は、アメリカのニュージャージー州の計画住宅地であるラドバーンで採用された歩車分離のため方法です...
シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。プンゴル(Punggol)はHDBが建設している最新のニュータウンで、2000年...