スティヴネイジ:イギリス最初のニュータウン①
イギリスでは33のニュータウンが開発されましたが、スティヴネイジ(スティーブニッジ、スティーヴニジ、スティーブネッジ、スティブネイジと表記されることもある。英語はStevenage)はその中で最初にニュータウンに指定され...
イギリスでは33のニュータウンが開発されましたが、スティヴネイジ(スティーブニッジ、スティーヴニジ、スティーブネッジ、スティブネイジと表記されることもある。英語はStevenage)はその中で最初にニュータウンに指定され...
欧米の都市を訪問して印象に残るのは、ターミナル駅の存在。ターミナル駅の建物、そして、行き止まり式のターミナル駅に鉄道が並ぶ景観は壮観です。日本では阪急電鉄の梅田駅などの例がありますが、行き止まり式のターミナル駅はあまりあ...
レッチワース(Letchworth)は、エベネザー・ハワードの理念に基づいて建設された最初のガーデンシティ(田園都市)です。ガーデンシティは、都市の過密で劣悪な環境を解決するため、「都市(町)」でも「いなか」でもない第三...
千里グッズの会は、「魅力ある街には魅力ある絵葉書がある」という思いをきっかけとしてスタートした集まりですが、多摩ニュータウンの歴史ミュージアムにも、「多摩ニュータウン今昔」という素敵な絵葉書がミュージアム・ショップで売ら...
2010年3月20日〜5月10日まで、パルテノン多摩内の歴史ミュージアムにて、特別展「開発の記録:資料に見る多摩ニュータウン」が開かれています。今まで、多摩ニュータウンまで足を伸ばす機会がなかったのですが、この機会にと考...
造成中の土地の向こうに見える府公社の千里丘陵団地。左側がA-19棟、右側がA-20棟。 40数年前、まちびらき直後に入居された人たちも、この写真のように造成中の土地の向こうに団地が建ち並ぶ光景を見ておられたのかもしれませ...
先週の週末は、天気にめぐまれ、絶好のお花見日和でした。 千里ニュータウンのどこを見ても、桜、桜、桜… 南千里公園にもたくさんの人たち。 こちらは佐竹台。 この通りの桜も奇麗です。写真の右側に見えるのが、元・大...
先日新聞を読んでいると、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に現代史の常設展示室がオープン、という記事が目にとまった。 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市、歴博)に16日、現代史の常設展示室がオープンした。1983年の開館...
府営新千里東住宅は再開発が始まっていますが、先日通りかかったところ、再開発の工事が随分と進んでいました。 写真は、2月27日の市民フォーラムの帰りに撮影したものです。 (更新:2020年8月9日)