千里ニュータウン「ひがしまち街角広場」のこれからを考える集まり
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、2001年9月30日のオープン以来、近隣センターの空き店舗を活用して、約19年にわたり住民ボランティアにより運営が継続されてきました。最初の半年間は豊中市の社会実験と...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は、2001年9月30日のオープン以来、近隣センターの空き店舗を活用して、約19年にわたり住民ボランティアにより運営が継続されてきました。最初の半年間は豊中市の社会実験と...
近年、各地に開かれている居場所(コミュニティ・カフェ)では自らがカフェや食堂を運営したり、様々なプログラムを提供するだけでなく、他の団体や個人に活動場所を提供することも行われています。これによって地域で何かしたいという個...
千里ニュータウン新千里東町の「ひがしまち街角広場」は近隣センターの空き店舗を活用して運営されています。オープンは2001年9月30日。最初の半年間は豊中市の社会実験として補助を受けて運営されていましたが、その後は補助を受...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は飛沫感染するとされています。感染防止のため2メートル(6フィート)の対人距離をとることが呼びかけられており、このことが行政による情報を含めて、社会距離を意味するソーシャル・デ...
今日(2020年2月12日)、「居場所ハウス」に視察に来られた方から次のような質問がありました。高齢者、障害者、子どもを含めた人々が共生する地域はどう実現できると思うか? という質問です。 少し前、「居場所ハウス」に視察...
ダチケンゼミ編『足立孝先生生誕百周年記念論文集:人間・環境系からみる建築計画研究』(デザインエッグ社 2019年)に、「居場所と施設:非施設としての居場所の可能性」という文章を寄稿させていただきました。同じ大学研究室を出...
先日、千里ニュータウン新千里東町のコミュニティ・カフェ「ひがしまち街角広場」を訪問しました。商店街の空き店舗を活用して開かれたコミュニティ・カフェのパイオニア的な場所です。 いつ訪れても多くの人が訪れており、スタッフの方...
居場所に関する書籍、『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承されるか』(水曜社, 2019年)が刊行されましたので、ご案内いたします。 田中康裕『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承され...
日本建築学会環境行動研究小委員会の先生方と共に刊行した「まちの居場所」に関する新刊書、日本建築学会編『まちの居場所:ささえる/まもる/そだてる/つなぐ』(鹿島出版会, 2019年)に、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち...
大阪府豊中市には、全国的に珍しい公民分館という仕組みがあります。 2019年、千里ニュータウンの1住区である新千里東町の東丘公民分館が創立50周年を迎え、9月21日(土)に記念式典とパネルディスカッション「分館活動を振り...