サードウェーブ・コーヒーとサードプレイスと「ていねいな暮らし」@サンフランシスコの風景より
サンフランシスコ発祥のサードウェーブ・コーヒーが広がりつつあります。サードウェーブとは、文字通りファーストウェーブ、セカンドウェーブに次ぐ第三の波という意味。 コーヒーユニットの茶太郎豆央による『サードウェーブ!:サンフ...
サンフランシスコ発祥のサードウェーブ・コーヒーが広がりつつあります。サードウェーブとは、文字通りファーストウェーブ、セカンドウェーブに次ぐ第三の波という意味。 コーヒーユニットの茶太郎豆央による『サードウェーブ!:サンフ...
アメリカではUber、Lyftという自家用車を用いたライドシェア・サービスが日常生活に不可欠なインフラと言えるほどに発達しています。近年、これらの企業はシェアサイクル(電気自転車のシェア)のサービスを展開するようにもなっ...
居場所に関する書籍、『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承されるか』(水曜社, 2019年)が刊行されましたので、ご案内いたします。 田中康裕『まちの居場所、施設ではなく。:どうつくられ、運営、継承され...
サンフランシスコでは、建物周りのプラザ、建物内のロビー、屋上などがPOPOS(Privately Owned Public Open Space)、つまり、民有地に作られたパブリック・オープンスペースとして公開されていま...
日本建築学会環境行動研究小委員会の先生方と共に刊行した「まちの居場所」に関する新刊書、日本建築学会編『まちの居場所:ささえる/まもる/そだてる/つなぐ』(鹿島出版会, 2019年)に、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち...
大阪府豊中市には、全国的に珍しい公民分館という仕組みがあります。 2019年、千里ニュータウンの1住区である新千里東町の東丘公民分館が創立50周年を迎え、9月21日(土)に記念式典とパネルディスカッション「分館活動を振り...
先日、大船渡を訪問された方と、料理のこと、居場所のことなどを話す機会がありました。 料理の価値を考える時、料理はどのような問題を解決するかという観点からでは、料理の価値は捉え得ないのではないかという話になりました。確かに...
2019年8月5日(月)、「ひがしまち街角広場」に視察がありました。 「ひがしまち街角広場」は千里ニュータウン新千里東町の近隣センターの空き店舗を活用して開かれている場所。2001年9月30日のオープンから約18年にわた...
フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ地区(Barangay Bagong Buhay)で活動するIbashoフィリピンでは、現在、拠点となる建物の建設が進められています。2019年7月に訪問した時、Ibashoフィ...
『建築と社会』(日本建築協会)の連載「建築と社会を考える」に、大船渡市末崎町の「居場所ハウス」についての記事を寄稿させていただきました。外部から東日本大震災の被災地に関わってきた者が、「居場所ハウス」との、末崎町との関わ...