まちの居場所シンポジウム
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
2013年2月20日(水)・21(木)、立命館大学衣笠キャンパスにて「まちの居場所シンポジウム−カタストロフィ後の回復力と可塑性−」が開催されます。 このシンポジウムにて、「『まち』と『居場所』−千里ニュータウンの「ひが...
千里ニュータウンでは、クラレンス・A・ペリーが提唱した近隣住区論の考え方に基づき、小学校区をまとまりとして12の住区が作られました。中学校は2つの住区に1校計画されました。また、それぞれの住区には幼稚園・保育園も開園しま...
初期のニュータウンは、都市への人口集中を解消するために、戦後の高度経済成長期に開発された郊外住宅地だと一般的に言えますが、当時のニュータウンにお住まいだったのは(考えてみれば当然ですが)高度経済成長期に生まれた方ばかりで...
以前の記事でご紹介した通り、千里ニュータウンは人口15万人の街として計画されましたが、計画人口には達することなく、ピーク時で約13万人。現在は約9万人になっています。 ただし、近年ではマンションの建て替えが進んでおり、今...
まちびらき当初、佐竹台の近隣センターに開かれていた店舗。 *店舗は『千里山タイムス』(昭和37年8月15日)に掲載の図をもとに作成。 青字部分は分譲された住宅付店舗です。入れ替わったり閉店となった店舗もありますが、現在も...
2013年1月30日(水)、千里文化センター・コラボで「キャンドルナイト@コラボカフェ」が開催されます。 音楽を聴きながら千里中央の夜をゆったりと楽しんでみたい。そんな思いからナイトカフェを開くことを考えました。1月30...
府営新千里東住宅の中庭。 「大きな本」による2回目の新千里東町ツアーの際に、B1棟の209号室から撮影したものです。 府営新千里東住宅の入居開始は1966年(昭和41年)。中庭の一部が駐車場になっていますが、当初は駐車場...
大阪府によって開発された人工的な街、千里において宗教的なもの、伝統的なものを実現しようとする動きとして、古江台の古江稲荷神社、新千里西町の団地神社を挙げることができますが、他にもこうした動きはあります。 小正月に行われる...
千里西町マーケットは、昭和43(1967)年3月22日、新千里西町近隣センターにオープンしました。 当時の新聞には、次のように紹介されています。 千里ニュータウン豊中市域新千里西町に新しいマーケットが出来た。敷坪一三二〇...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 長期的な人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 千里ニュータウンの人口はこれまでにも何度...