特技を活かすことだけではない居場所への関わりのかたち(アフターコロナにおいて場所を考える-27)
2021年12月12日(日)、府中市市民活動センター・プラッツ主催の「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」という講座で、「まちの居場所の紡ぎ方」と題して、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場...
2021年12月12日(日)、府中市市民活動センター・プラッツ主催の「第三の居場所:地域のたまり場・コミュニティカフェを知ろう」という講座で、「まちの居場所の紡ぎ方」と題して、大阪府千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場...
2021年12月7日(火)、北丘小学校(新千里北町)において小学校3年生の出前授業「千里ニュータウンと新千里北町:まちのとくちょうを知ってまちを楽しもう」が開催されました。講師は、千里ニュータウン研究・情報センター(ディ...
大船渡市のNさんがお亡くなりになられました。末崎小学校の校庭にあった山岸仮設、居場所ハウス、ふるさとセンター(末崎地区公民館)でのデジタル公民館のパソコン・スマホ相談会など様々な場面でお世話になりました。 パソコン・スマ...
『ゲンロン12』所収の論文、東浩紀(2021)「訂正可能性の哲学、あるいは新しい公共性について」を読みました。この論文で東浩紀は、私たちは家族を閉じられたもののと捉え、それゆえ、家族を越えた開かれた市民社会を作ろうとして...
2021年11月28日(日)、「新千里東町団地ものがたり展」解説と懇談会を開催しました。UR新千里東町団地では、千里グリーンヒルズ東町への建て替えが進められています。2020年11月には新千里東町団地の高層住棟と集会所棟...
日本建築学会の論文集(日本建築学会計画系論文集)に「居場所の制度化と建築計画学における事例研究」という論文を投稿しました(こちらのページから論文のPDFファイルをダウンロード可能)*1)。 近年、フリースクール、コミュニ...
2000年頃からコミュニティカフェ、地域の茶の間、サロン、宅老所などが従来の施設ではない場所が同時多発的に開かれてきました。筆者らは、このような場所を居場所(まちの居場所)と呼んで注目してきました(日本建築学会, 201...
新千里北町の府営住宅(B棟)である新千里北住宅は、47棟からなる1,312戸の大規模な団地です。建設は、1965~1966年。現在、府営新千里北住宅の一部で再開発が進められています。 第1期工事 新千里北住宅の再開発の第...
2021年11月6日(土)、新千里北町のつつじ公園で「北町つつじマルシェ」が開催されました。 「北町つつじマルシェ」を主催したのは、千里ニュータウンの公園を核に新しいコミュニティを考えるグループ「SENRI PARK L...
京阪電車の橋本駅(京都府八幡市橋本中ノ町)の西側は、かつて遊廓であり、現在でも遊廓だった建物が残されています。 線路の向こう側が遊廓のあったエリア。写真の左に少し見えているのが、淀川の対岸にある天王山。 橋本に遊廓が設置...