千里ニュータウン新千里北町の新住法(新住宅市街地開発法)の看板
古い看板と思われるかもしれませんが、これは千里ニュータウンの新千里北町が、日本で初めて、新住法(新住宅市街地開発法)に基づいて開発されたことを示す看板です*1)。 新住法は、居住環境の良好な住宅地の大規模な供給を図ること...
古い看板と思われるかもしれませんが、これは千里ニュータウンの新千里北町が、日本で初めて、新住法(新住宅市街地開発法)に基づいて開発されたことを示す看板です*1)。 新住法は、居住環境の良好な住宅地の大規模な供給を図ること...
2023年11月3日(金・祝)、新千里北町のつつじ公園で「北町つつじマルシェ」が開催されました。「北町つつじマルシェ」を運営するのは、千里ニュータウンの公園を核に新しいコミュニティを考えるグループ「SENRI PARK ...
シンガポールのトア・パヨ(Toa Payoh)にHDBの本部(HDBハブ)があります。HDBはHousing and Development Board(住宅開発庁)の略で、シンガポールでは国民の約8割がHDが建設する住...
シンガポールのトア・パヨ(Toa Payoh)にHDBの本部(HDBハブ)があります。HDBはHousing and Development Board(住宅開発庁)の略で、シンガポールでは国民の約8割がHDが建設する住...
シンガポールでは国民の約8割がHDB(Housing and Development Board:住宅開発庁)が建設する住宅に住んでいます。 HDBは、現在でも多くの住宅を建設していますが、HDBの歴史や取り組みを紹介す...
各地に開かれている居場所にはどのような役割があるのか。このことについて議論がされる際、介護予防、孤立防止、生きがいなど、居場所を訪れる人にどのような効果がもたらされるかに注目されることは多いと思います。もちろん、これらは...
岩手県の盛駅(大船渡市)と一関駅間は、かつて、JR大船渡線が運行していました。しかし、東日本大震災の被災により、盛駅と気仙沼駅(宮城県)の間はBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)として復旧さ...
世界の外との接点 哲学者の鷲田清一(1998)は、古い都会にあってニュータウンにないものとして、「大木と、宗教施設と、いかがわしい場所」の3つをあげています。3つに共通するのは「この世界の〈外〉に通じる入口や裂け目」だと...
「ソシオペタル」と「ソシオフーガル」 向かい合って座る電車の4人掛けのボックス席と、それぞれが別の方向を向いて座る背中合わせのベンチ。仲間同士で座った時に、どちらが会話しやすいかというと、当然、4人掛けのボックス席という...
ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)は、UR都市機構西日本支社、近畿大学建築学部鈴木毅研究室との共同で、UR千里グリーンヒルズ東町集会所前の工事仮囲いをキャンバスに見立てた展示「ひがしまちって『どんな』...