サードプレイスの特徴、サードプレイスがもたらす恩恵
2000年頃から、日本ではコミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などの「まちの居場所」が同時多発的に開かれています。「まちの居場所」を捉える上で重要な概念の1つに、レイ・オルデンバーグによるサードプレイスがありま...
2000年頃から、日本ではコミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などの「まちの居場所」が同時多発的に開かれています。「まちの居場所」を捉える上で重要な概念の1つに、レイ・オルデンバーグによるサードプレイスがありま...
2018年3月末で、大船渡市末崎町にあった5ヶ所の仮設住宅は全て閉鎖となりましたが、仮設住宅閉鎖後の様子をご紹介したいと思います。 明日(2018年5月11日(土))、末崎中学校にて運動会が開催されます。平林仮設が撤去さ...
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 公演後の質疑応答の時間には、次...
2018年4月30日(月)、パルテノン多摩で開催中の「ニュータウン誕生~千里&多摩ニュータウンの都市計画と人々~」の関連講演会「ニュータウンとコミュニティ」にて講演をさせていただきました。 「ニュータウンとコミュニティ」...
南千里にあるOPH千里佐竹台は、ラウンドテーブル方式(佐竹台方式)により建替えが行われた団地です。ラウンドテーブル方式とは、団地の住民だけでなく、佐竹台の住区全体の住民が団地の建替えを考える先駆的な仕組みです。 元々、こ...
2018年5月2日(火)、大学の研究室からの依頼を受け、ディスカバー千里(千里ニュータウン研究・情報センター)によるガイドツアーを開催しました。参加されたのは建築・防災などを専門とする大学研究室の教員、大学院生、大学生の...
先日、多摩ニュータウンを歩く機会がありました。歩いたのは永山駅(小田急線・京王線)の南側で、多摩ニュータウンで最初に入居が行われた諏訪地区(1971年〜)、永山地区(1971年〜)と、第二次入居が行われた貝取地区(197...
少し前になりますが、松村秀一氏による『ひらかれる建築:「民主化」の作法』(ちくま新書 2016年)という本を読みました。この本の中で、松村氏は戦後日本の建築関係産業は一貫して「民主化」を目指してきたとし、「民主化」を次の...
まちの居場所のスケールアップとは 2000年頃から日本では、まちの居場所(コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、まちの縁側などと呼ばれることもある)が各地に開かれています。まちの居場所とは、従来の制度の枠組みでは上手く対応...
最新の人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 長期的な人口・高齢化率などの推移はこちらをご覧ください。 人口・高齢化率などの統計データの見つけ方はこちらをご覧ください。 吹田市・豊中市の2018年春の住民基本台...