まちの居場所と社会的弱者という概念
日本では1980年頃からフリースクール、コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、宅老所など様々な「まちの居場所」が開かれてきました。近年では子ども食堂が各地に開かれています。 こうした動きを振り返ると、「まちの居場所」とは、...
日本では1980年頃からフリースクール、コミュニティ・カフェ、地域の茶の間、宅老所など様々な「まちの居場所」が開かれてきました。近年では子ども食堂が各地に開かれています。 こうした動きを振り返ると、「まちの居場所」とは、...
最近、「居場所ハウス」では、NPO法人・おはなしころりんによる「やってみっぺし読み聞かせ」と、毎年恒例となったソバ打ち講習会を開催しました。 行事という限られた時間でしたが、子どもたちから高齢の方まで、女性だけでなく男性...
フィリピン、オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)では、Ibashoフィリピンの活動が行われています。2015年1月からリサイクル活動、2015年5月から農園、2016年1月からモバ...
2016年11月19日(土)、13時頃から「居場所ハウス」にて末崎町の交通を考える集まりを開催します。 日建設計ボランティア部とIbasho Japanでは、「居場所ハウス」において、末崎町の方々と暮らしの不安、末崎町が...
この文章は高齢者住宅財団が発行する『財団ニュース』Vol.135, 2016年11月に寄稿させていただいたものです。PDFはこちら。 「まちの居場所」が担う意味~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の試みから~ 1.被災地に開...
2016年11月5日(土)、6日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて町民文化祭が開催されました。公民館が主催する行事としては、9月の敬老会と並ぶ大きな行事です。 体育館と和室では、両日にわたって子どもから高齢の...
少し前のことになりますが、大船渡を対象とするフィールドワークをされている方と話をする機会がありました。話をした内容は、お互いのフィールドワークのこと、大船渡で見てきたことについてです。 これまで何回か学校校庭の仮設住宅が...
大船渡の訪問を終えた翌日、翌々日の2016年10月24〜25日、Ibashoネパールのメンバーは、ワシントンDCのIbasho、世界銀行のスタッフらと意見交換会を行いました。 今回の大船渡訪問で学んだことをみなで振り返り...
2016年10月22日(土)、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村で活動するIbashoネパールのメンバーらが大船渡「居場所ハウス」を訪問しました。前日のメンバーに加えて、この日はワシントンDCのIbasho...
ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村で活動するIbashoネパールのメンバーらが大船渡を訪問しました。訪問したのはマタティルタ村の4人、IbashoネパールのコーディネーターであるBihani代表の方、そして...